自力で売上を創る下請工事会社とは

  下請工事業脱却 村松利孝 SPECIAL
村松利孝 SPECIAL

下請工事業脱却コンサルティング

有限会社村松鈑金東京オフィス 代表取締役 村松利孝

屋根の板金工事業で、完全自前受注体制を築き上げた異色の現役社長コンサルタント。稼業を継ぐも、下請けの理不尽さに憤慨。下請け脱却を目指して20年、工事業の直販体制づくりを実現。その貴重なノウハウを同業に惜しみなく公開指導する。


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今年もとうとう梅雨入りしました。仕事柄、毎朝空模様と相談しながら工事の段取りしないといけない季節がやって来ました。景気のいい悪いに関わらず、ちゃんと季節は巡るものですね。早いもので今年も、もう折り返しに来ています。雨が降っても商売繁盛していますか?

さて、今回は「自力で売上を創る」です。

先月の売上は誰が作りましたか?元請会社からの請負工事が大半ではなかったでしょうか?

売上の多い、少ないは大半は元請会社の発注にかかっているわけです。今後も元請会社からの発注だけを売上としてやっていく、そうお考えの下請工事業者で良しとしていくのか、違う方法で別の売上を自分で創っていくのかは経営者であるあなたの考えひとつです。

何度もコラムで書いたように、直販の売上が実現し、その比率が多くなればなるほど経営は安定します。工事終了即、現金化のメリットはここで説明するまでもありません。問題はその直販化の取組みをいつするのかです。

いま忙しいから、仕事が落ち着いたらとか、そのうち時期が来たらとか、思っていると、本当に仕事は減ったときに、変化できません。自力で売上を創れる会社になるには、時間が掛かるのです。だから下請の仕事があるうちに仕組みを作り、直販工事部門を立ち上げ実績を積んでおかないといけません。

貴社の中でそのことを進められるのは誰でしょうか?ナンバー2や、専任者を指名しやらせても恐らく上手く行かないと思います。なぜなら社員は目先の現場が忙しいので新しい直販部門には力が入らないからです。

下請工事業を直販化するということは、そもそも今の業態を変化させることに他ならないわけで、そんなことを出来るのは貴社でたった一人、社長のあなたしか出来ないはすだからです。ただ社長は社長で今の仕事は他の社員より更に忙しいはずですので結局、直販化は後回しになってしまうのです。

そんな感じで毎日が過ぎていっていませんか?直販比率を高めた自立会社を頭の中だけで目指すのではなくて現実の物にするには、そのノウハウ、回り出す仕組みが絶対必要です。

忙しい社長に直接それらを伝え商売を今より安定させ発展させる近道は、同じ下請工事会社の直販化で元請100%に業態変化した弊社コンサルティングを利用活用することが、確実に進められる近道になると思うのです。

今後の景気や、元請会社に左右されず自社の売上を自社で創る、「自力で売上を創る」専門工事会社に変化するために、今こそ一歩踏み出してください。 


【工事業専門】直販工事受注への視点
村松利孝

下請工事業脱却コンサルティング

有限会社村松鈑金東京オフィス代表取締役

村松利孝

執筆者のWebサイトはこちら http://motoukeka.com/

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