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デリバリーが外出自粛から飲食店を救う!

SPECIAL

出前・宅配コンサルタント

有限会社マクウェル

代表 

指導歴12年。これまでに118店舗で実績を上げてきた辣腕コンサルタント。各会社、店舗の状況にあわせ、確実に収益の上がるオリジナルの出前・宅配ビジネスづくりを指導。

3月末、首都圏には外出自粛要請が発せられ、都心部は異常な静けさでした。
緊急事態であることは間違いありませんが「このままなら店を畳まなくては」そんな声も聞こえてきます。

新型コロナウイルスのせいで、飲食店の売上は厳しい状態です。
日本政策金融公庫の窓口には経営者の列が出来ているような状況になっています。

しかし、このような厳しい環境の中でも、売上を伸ばしている業態があります。
それが、出前・宅配・デリバリーです。

家にこもってストレスが知らず知らずのうちに溜まって行くため、美味しい料理でも食べて笑顔になりたいと思うのは人情でしょう。

そんなときには、出前・宅配・デリバリーはとても便利です。

来店のお客様が減った分の全ての売上をカバー出来るとは限りませんが、出前・宅配・デリバリーが売上に貢献していることは間違いありません。

ご支援先の社長は「1年前に、出前の仕組みを作って本当に良かったですよ」とおっしゃっていました。

自店で独自に出前・宅配しても良いですし、イーバーイーツでも、出前館のシェアリング・デリバリーなどの宅配代行業者を使ってもよいので、デリバリーを始めてみてはいかがでしょうか?

「でも、新型コロナウイルス騒動が終わったら、それまでの反動で、飲食店にお客様は戻ってくるでしょう」
こう言われたこともありました。

確かに人間の心理としては、鬱積した感情はいつか解き放たれる訳ですから、確かにその通りです。

しかし、今回のウイルス騒動以外でも、社会環境の変化が出前・宅配・デリバリーの追い風になっています。

1年延期されましたが、東京オリンピックが開催されれば、家のテレビの前で応援をする人は大勢いるでしょう。

そのときには、出前・宅配・デリバリーは注文が殺到するのは確実です。

その証拠としては、2002年のサーカーワールドカップのときには6月の売上が前年の2倍になった店もあります。

2019年のラグビーワールドカップのときには、試合が終わった途端に、注文が立て続けにありました。

それだけではなく、働き方も変化してきます。

今後は、テレワークやサテライトオフィスでの働き方も増えるでしょう。
そんな人達は、アメリアや諸外国でも、デリバリーを上手に利用しています。

女性の社会進出がこれからも進み、ますます家事をする時間が短くなるのは目に見えています。

高齢化が進み、外出できなくても美味しい料理が食べたいと思えば、出前・宅配・デリバリーを利用します。
ご支援先の中には年間200回も注文をするお客様もいるほどです。

さらに、一度出前・宅配・デリバリーの便利さを知るとリピートする可能性も高くなります。
ネット通販の便利さを知ると、リピーターになるのと同じようなものです。

いまこそ、出前・宅配・デリバリーを始めるチャンスです。

ただ、明日から始めようと思っても、それなりの準備期間は必要です。

ウーバーイーツにしてもデリバリーを始めるのには、店によっても変わってきますが、2ヶ月くらい掛かることもあるそうです。

緊急対策として、自店で出前をするのであれば、2週間程度で簡易的に始めることも出来ます。

あたなのお店でも出前・宅配・デリバリーを始めてみませんか?

 

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