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補助金活用の本当のスタートは

SPECIAL

知財・ライセンスの収益化コンサルタント

株式会社 IPMaaCurie(アイピーマーキュリー)

代表取締役 

知的財産、マーケティング、マネジメント…を融合し、ライセンスによる収益を恒常的に得る仕組を創るコンサルタント。「見えない有益資産」である知的財産を見える化し、将来、億単位の収益向上に繋がる新たな収益力を引き出す独自の仕組みづくりに定評がある。

6月末に、ものつくり補助金第6次の採択者の発表があり、私が支援させていただいた企業様が
無事採択されていました。昨日、その企業様を訪問し今後の対応について打ち合わせをさせていただきました。

「後藤さん、補助事業の手引きを読んで事務局に午前中電話し、いろいろ教えてもらいました。正直、採択されたらそれで終わりみたいに思っていたんですがこれからの方が大変ですね。」

これは、上述の企業の担当者の方が私におっしゃった言葉の一部です。

補助金に採択された企業様はお分かりかと思いますが、このような補助金は採択されたあとからが本当のスタートで、やらねばならないことが非常にたくさんあり、かつ煩雑な手続が待っています。

国の大切な税金を使わせていただくのですから、当然と言えば当然です。

正式に交付決定を受けるために改めて相見積をとったり、申請時に設定した経費が本当に必要かどうかの再検討を行ったりすることも必要ですし、交付決定された後も中間検査、経費処理、報告書作成等々の事務処理だけでなく、補助事業そのものが成果を上げられるように技術面、戦略面について常に検証しながら進めないといけません。

上述の企業様の場合、新製品の試作開発を自社で初めて行うため、製品開発とそれに伴う知財戦略も非常に重要で、これも常に検証が必要です。

採択されました企業様には改めておめでとうございますと申し上げるとともに、本当のスタートはここから先であること、補助事業を成功させるために外部の力も借りながら常に検証を繰り返して進んでいっていくべきであることを肝に銘じていただきたいと思います。

 

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