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そのSDGs、ホンモノですか?

SPECIAL

環境戦略コンサルタント

合同会社オフィス西田

チーフコンサルタント 

環境戦略アドバイザー。数々の多国間環境条約や、国連が提唱する2030年のための持続可能な開発目標(Sustainable Development Goals: SDGs)を参照しながら、サーキュラーエコノミーなど企業として取るべき環境戦略や、環境対策を通じた長期収益構造の改善などをアドバイスしている。

「ニシダ先生、うちの商品はきっとSDGsに合うと思うんですけど、どうでしょうか?」最近セミナーや個別相談でよく聞かれるようになった質問です。1970年代後半のオイルショックによる省エネブーム以来、日本の産業界には省エネや環境改善に資することを売りにしてきた商材やサービスが溢れています。そういったビジネスに関わってきた方々が追い風に感じているのが昨今のSDGsブームなのだと思います。

これに加えて2050年カーボンニュートラルや、東証プライム市場が上場要件として気候変動に関する情報開示を要求したことなどが追い打ちとなり、単なる売り文句としての省エネ・環境改善ではこと足りず、基礎からしっかり理論武装する必要性を感じるようになった、というのがおおよその展開であろうと理解しています。強いて言えば、特に若年層に顕著といわれる消費者意識の変化も視野に入っているのかもしれません。

であればなおの事、SDGsやその他のサステナビリティに関わる社会規範に照らして商材やサービスがなぜ優れていると言えるのかをしっかり説明できなくてはならないのですが、ビジネスに忙殺されてきた多くの経営者にとって、このテーマは長いこと「積んどく」扱いだったようです。増えてきた問合せが物語るのは、今からしっかり勉強し直したい、と思う人が増えるタイミングなのかなと観察しています。

2015年の発表からすでに7年が過ぎ、実践事例も多方面で蓄積されてきたことから、企業にとってSDGsとはいったいどういうものなのか?について深く勉強し直すには良いチャンスだと言えます。

このほど新しい企画として参加させて頂いている「大手町ビジネス研究会」では、「SDGs経営」をテーマとして取り上げ、6回にわたって参加者のお悩みに答える膝詰めトークを実施します。SDGsにビジネスチャンスを見出しつつある方だけでなく、SDGsへの取り組みを逡巡している会社にとっても、今起きていることを分かりやすく解説しますので、眼からウロコが落ちること間違いありません。

「ISOと違って、SDGsは『上手く行かないから止めます』というと世間に背を向けることになる。だから怖くて始められない。」「これまでもCSRである程度の貢献をしてきたつもりだ。いきなりそれを上回る負担を求められるのは理屈に合わない。」「どうせまた2年くらいしたら新しい話が降ってくる。そんな話の繰り返しだ。」「とにかくCO2さえ減らせれば良いんだ。何か良い手立てがあれば。」そんな声にも応えられるような、わかりやすい中身をご提供します。

あるいは、と思われた経営者の方、ぜひ一度研究会C日程の第三部会、SDGs経営のセッションを覗いてみてください。ご参加をお待ちしております。

 

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