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あなたの会社は、資金繰りができているか

SPECIAL

圧倒的黒字・事業再生コンサルタント

ノーススターパートナーズ株式会社

代表取締役 

事業再生のスペシャリスト。コンサルティング歴28年、350件以上の事業再生を実現させてきたコンサルタント。企業に黒字基調をつくりだす体質づくりを指導。

KRBコンサルタンツの椢原です。

突然ですが、あなたの会社は、ダーウィンの海で生き残れるでしょうか。

ダーウィンは、生物は自然淘汰によって進化すると言っています。
 これは、ビジネスにも当てはまります。
 自然淘汰が起きるビジネス市場のことを〝ダーウィンの海〟と言います。
 会社も進化を続けなければ〝ダーウィンの海〟で淘汰されてしまい、生き残ってくことができません。
 この生き残っていくためには何が必要でしょうか。
 商品力でしょうか?
 営業力や販売力といった売る力でしょうか?
 研究開発や商品開発でしょうか?
 人材育成でしょうか?
 設備投資でしょうか?

 これらはどれも必要なことばかりです。
 しかし、もっとも必要なものは、『キャッシュ(お金)』です。
 どれだけ利益が出ていても、手元にキャッシュがなければ、ダーウィンの海で淘汰されてしまいます。
 会社が生き残っていけるかどうかは、この先のキャッシュがどうなるのかを予測できなければなりません。
 このキャッシュを予測し、管理するために必要なものが「資金繰り表」です。

 過去、3000社を超える会社を見てきましたが、
 ●そもそも資金繰り表を作っていない
 ●予測ができる資金繰り表がない
 ●経理担当者が作成しているため、予測ができない
という会社が意外にも多くありました。

 資金繰り表の目的は、「予測すること」です。
 最適な資金繰りは、
 ①資金ショートを防ぎ、
 ②仕入れや販売など、外的要因の将来リスクの影響をシミュレートし、
 ③回収、支払の問題を見つけ、
 ④営業・販売戦略や価格戦略に策定ができ、
 ⑤適切な設備投資を可能にし、
 ⑥会社にお金を残す方法
を教えてくれます。

 3月29日のビジ研のテーマは、この「資金繰りを改善する」です。
 資金繰りの書籍や資金繰り研修で学ぶような内容ではなく、マネジメントや経営、管理会計の視点から掘り下げてお話します。
(1)資金繰り 7つの病気
(2)資金繰りの構造
(3)資金繰りが悪化する会社が、必ずやっていること
(4)資金繰り悪化はどこから始まるか 〜あなたの会社は大丈夫か〜
(5)資金繰り改善のツボ
(6)戦略的資金繰り
  例)財務収支と資金調達時期
    資金繰りを価格戦略に活かす
    金融機関構成(バンクフォーメーション)を見直す
 

「お金が残らない」
「資金繰りが苦しい」
「資金繰りをもっと良くしたい」
「会社にお金を残したい」
という経営者の方には、是非ご参加いただきたい内容です。


 キャッシュ、資金繰りを改善したい方のご参加をお待ちしています。

 3月29日(水) 12時〜オンライン開催です。
 ▼お申込みはこちらから



 では、今日も一日頑張りましょう!

 

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