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コラム

第514号 残業漬けの店長が複数のお店を見れるようになった際、必要な労働力をどこから捻出したのか

第514号 残業漬けの店長が複数のお店を見れるようになった際、必要な労働力をどこから捻出したのか

「複数店見れる店長を育てるには、新たに投資が必要なんですよね」 ある社長から質問でした。   回答は「いいえ」 なぜなら、弊社ピアーズがお手伝いしている仕組みの特徴が「既存のスタッフがよい動きをするように変わる」だからです。     店舗型の...

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社員50人の壁突破に、社長のカリスマは不要、組織運営の仕組みは必要。

社員50人の壁突破に、社長のカリスマは不要、組織運営の仕組みは必要。

  「私って経営者としてのカリスマが足りないんですかね? 特に最近入った社員たちには、私の言葉が響いてないみたいなんです。」 とある地方の、意欲的な酒造メーカーの50代社長の一言です。 私から見ると、素晴らしく高品質なお酒を造り続けられており、 社長も、酒造りへ...

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現場社員に作業マニュアルは必要ない?

属人化が招いた「見えない作業」 ベテラン社員のAさんが退職されるとのことで、現場の作業の引継ぎのために、「自分がやっている作業マニュアルを作っておいてほしい。」と社長は依頼したそうです。 Aさんは、生産ラインに直接入ることななく、倉庫で業務することがほとんどで、これまでほ...

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GHG排出量のデータがひらく新しい価値創造の扉

 「西田さん、企業の間で脱炭素への貢献度を可視化したいというニーズは確実に広がっています。」とあるオンライン会議の中で、参加者から投げかけられた一言です。まだ午後早い時間だったのですが、深まる秋で日が短くなっており、夕方の雰囲気も漂う時間帯のことでした。    ...

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第62号:事業作りと組織作りを「数字」に繋げていくための、重要な考え方

「シライ先生、どうして粗利率が上がっているのに、1人当たり粗利額が減っているのでしょうか?」 製造業を営むA社長のご発言です。これは1人粗利管理をしっかりやっている社長だからこそ出る、素晴らしいご質問です。 私は即答しません。「何ででしょうね?」とお伝えすると、A社長は唸...

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立ち止まる勇気があるか

 プロジェクトを進めている途中で何かおかしい…と感じ始め、そのうち違和感の原因が顕在化し、日々刻々事態が悪化していく…。それは、いわゆる”デスマーチ”への入り口かも知れません。そんな時あなたの組織では、一度立ち止まってみる、ということができるでしょうか。  それまで順調に...

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ショールームは「たった2坪でも」機能する

  「先生、ウチがショールームを作れるなんて思ってもみませんでした」 当社のコンサルティングをお受けいただいて、念願の自社ショールームをお作りになった中小企業の社長です。 この会社は、取引先の大企業がショールームを持っていて、そこを使わせてもらうことでショールー...

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第36号:確定申告天国と地獄!土壇場で確定申告の勝者となる裏技2!

第36号:確定申告天国と地獄!土壇場で確定申告の勝者となる裏技2!

昨日、あるオーナー社長と話していて大変ショックを受けたことがあります。 今年、株で利益が出て、今年だけで数億課税されていますが、 その税金を、取り返そうと思っていないのです。 恐ろしいことに、その社長は、 株式をお金に換えた時点で税金が差し引かれているので、 その税金を取...

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書籍「チーズはどこに消えた?」から考える、人材育成の重要性とは?

『チーズはどこに消えた?』(スペンサー・ジョンソン著・扶桑社)という本をご存じでしょうか。人生で求めるものにどう対応するかについて描かれた名著と呼ばれる本です。先日、機会があり読み返してみました。   この本は、VUCA時代を生きる私たちに、多くの気づきを与えて...

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地域に根差した身の丈経営は強い

地域に根差した身の丈経営は強い

今日は親子経営企業の強みを活かした独自の経営スタイルについて第4話。 【地域に根ざした身の丈経営】  以前、私の友人の会社の経営理念を見て感心、納得した覚えがある。「最大の会社を目指さず、最良の会社を目指す」というもの。創業者である彼の父親が制定したようだ。彼の会社はある...

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