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経営者

仕事というものは本来楽しいものでなくてはならない

仕事というものは本来楽しいものでなくてはならない。苦痛をガマンして働いてお金をもらっても、それは仕事とは言えない。このことは定年退職した後に分かる。 「細井さん、先日、NHKを見ていたらこんなことを言う人がいてね。なるほどと思ったんですが私には定年がないんですよ」 こう話...

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売れない時代にヒットを飛ばす理由

商品リニューアルの手法は万華鏡のように、企業の魅力や個性によって、リニューアルのアウトプットが変わります。ある企業ではネーミングやパッケージデザインのリニューアルによって大きく飛躍し、別の会社では経営者の意識が変わり、社員の意識が変わり、お客様への伝え方が変わったことで既...

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「チェーン経営で、なぜ、本部の兼任制を改めないと、収益力があがらないのか?」

「えっ、本部人員を増やすのですか?ちょっと考えさせてください」とあるチェーンの社長の一言です。 ――――人時売上をあげるのであれば、業務改革部門の兼任をやめ、専任化し増員をしてください。とキッパリ申し上げました。 組織上、上位代行による兼任は意外にあって、暫定的に地区部長...

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差別化で苦しむ社長が持つ残念な視点

「競合分析ってたしかに害がありますね。うまくいっているところほど真似したくなりますから…」── 拙著「利益3倍化を実現する『儲かる特別ビジネス』のやり方」をお読みいただいた経営者の方から感想をいただきました。 同書では、競合と差別化するために競合のやっていることを調査し、...

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経営指針書のススメ

さて今回は、「経営指針書のススメ」です。 あなたの会社には、経営方針書や、経営指針書と言われるものはありますか? 融資上、銀行に言われて作ったものや、会社の理念だけはあるけど・・・ 或いは、そんなの自分の頭の中にあるから通る必要なんかそもそもない。  いかがでしょうか。 ...

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アフターコロナ、社長はなぜ同業者に意見を求めてはいけないのか―「保守」コテコテの同業者に聞いてもしょうがない―

私はコンサルティング契約に入る前に、というか、しっかりとしたコンサルティング契約を結ぶために、事前のセミナーを開催します。 そのセミナーに参加された方に、充分な予備知識を持って私のコンサルティングを受けていただきたいからです。私の知り合いであるほかのコンサルタントの方も概...

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会社を我が子に継がせることができなかった私が真に伝えたいビジネスと人生の話

「まえがき」のようなもの 2020年9月19日、私の商業出版4冊目がマネジメント社から発売されます。その本には「まえがき」がありません。理由はありませんが、書きそびれたというのが実際のところです。そこで「まえがき」のようなものを書いてみたいと思います。    4年前に拙著...

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それって最初にやること?

私は経営者の方々とミーティングする際、最初にあえて「現状の課題」をお聞きすることがあります。これは手っ取り早く状況をつかむというよりは、挙げられた課題をきっかけに深掘りし、本質的な課題に近づきやすくするためです。  たいていの場合、最初に挙げられた課題は本質とはズレている...

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コンサルティングで最も難しいこととは

皆さん、中小企業診断士という国家資格をご存じですか?経営コンサルタントになるための資格と言われていて、資格を得るには、1次試験、2次試験、面接の合格と、診断実習が必要になります。難度が高く、独学ではなかなか合格できないため、多くの方が働きながら専門学校に通って合格を目指す...

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“自分”という商品をリニューアルし大きく飛躍する法

先日ご相談があったサロンでのこと。オーナーの話では、この4月5月がどん底で、ようやくお客様が少しずつ戻ってきている状況。そうは言っても「元には戻らない」という焦り、「いつになったら元に戻るのか」という苛立ち、それに加えてウイルス対策へ神経を尖らせていることがストレスとなり...

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