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コンサルタント

「逆境こそ!」と行動しなければチャンスは訪れず、モノにも出来ない。

先週のある日、ギフト通販事業で当社がコンサルティングをしている、関西が拠点のクライアント企業のS社長が出張で東京に来られ、JR新宿駅近くの喫茶店でお会いしていました。 お会いするやいなや、開口一番にこう言われました。 「このコロナ禍の中、おかげさまで大幅な黒字化ができまし...

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サバイバルゲームを生き残るには―「その後」にやるべきことは決まっている―

私がコンサルティング以外の事業として運営している会計事務所の方に、先日、ある若い経営者がご夫婦で相談に来られました。 相談の内容は 「これまで、2代目として、土木関係の仕事を個人事業としてやってきたのだが、近年、急に受注が増えてきて売上も伸びてきたので、そろそろ「法人化」...

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オンライン化のなかでオフラインを見直す

コロナ禍にあって私のような大企業でなく中小企業を顧客とした経営コンサルタントは受注を大幅に減らしている。なかには変わらず忙しいと思われる経営コンサルタントがいるのは承知したうえで書いている。私が知っている中堅経営コンサルタント会社も同じように大幅に受注を無くしている。この...

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生き残る会社が重視すること

ウィズコロナ時代が2年目に突入し、どんな業種業態であっても少なからず今までの経営のやり方を見直さざるを得ない局面になってきました。 ここ最近、強く感じるのは、どの業種業態であっても、全てが軒並み「良い」とか「悪い」というわけではない…ということです。 どんなに厳しい経営環...

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父と子の関係性が厄介なのには理由がある

親子経営コンサルタントの看板を掲げた7年ほど前、今思えばしばしば相談の電話がよく掛かっていた。父親が息子の面倒を見て欲しいという電話より、どちらかと言えば息子さんが父親と上手くいっていないという電話の方がとても多かったのを覚えている。なかには息子さんの奥さんから泣くような...

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間違った資金繰り思考の弊害

今は、いわゆる「コロナ融資」が活況ということもあって、金融機関も、それから企業側も、「まずは、取り急ぎコロナ融資で資金を注入して…」という会話が当たり前になってきつつあります。 経営の中身はともあれ、とりあえず要件に当てはまれば、だれでもかれでも、とりあえず銀行から借金し...

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