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売上作りの前に、人の確保と育成だ!

SPECIAL

独自の人材育成の仕組みづくりコンサルタント

株式会社トゥルーチームコンサルティング

代表取締役 

社内に本物のチームをつくり、「人材育成の拡大再生産」を実現させるコンサルタント。単なる形だけの組織ではなく、中小企業にとって最も大切な、社長と社員の「同志関係」づくりを基本とした、人材育成の仕組みづくりを指導。

人手不足の時代、「売上作りの前に、人の確保と育成」を考えなければならない時代になったと感じています。

多くの企業で「人の確保」が経営の重要項目となってきており、社員の離職は死活問題。

そのため、採用後の定着〜戦力化を確実に行う「育成の仕組み」を構築することが必須となっています。

特に中小企業においては採用そのものが難しいため、新人〜若手の離職をほぼゼロにしていかなければ、経営が成り立たなくなる可能性があります。

ところが、その「育成の仕組み」を強固に構築できている会社は少ない。

社員教育を社内で実施はしていても、社員の育成は、その上司の部下育成に対する資質に任せきりとなっているケースが多く、部下との相性によって

育成姿勢に差があり、そのため新人が辞めてしまったということが起きています。

このようなケース・・・果たして、誰が悪いのでしょうか?

上司か?それとも新人が悪いのか?

「上司も数字がある。忙しいからな・・・」

「あの新人は、**なタイプだからしょうがないよ」

と、理由をつけて、「しょうがなかった」と正当化していませんか。

しかし、それでは何の解決にもなりませんよね。

・・・私は、そうではなく、「人が育つ環境」を整備できていないことに問題があると考えます。

その中でも、最も重要なことは、言うまでもなく採用した新人の教育工程です。

もちろん、入社前の工程も大切にし、新人が入社したら、初年度の教育工程を「会社として」準備することです。

会社の規模にもよりますが、1〜2回の社内外の研修で終わらずに、1年間は「経営幹部も、上司もしっかり関わり、育成する仕組み」を重視しています。

入社してすぐに「OJT状態」にして、上司一人の責任にしては、新人も上司も大変なのです。

経営幹部が自ら、1年間しっかり関わり、新人を大切に育成する姿勢を一貫して見せることで、社員の会社に対するエンゲージメントは高くなり、さらに、既存の社員が新人を大切にする社風が根付きます。

このような要素を意図して、「人が育つ環境づくり」を経営の重要事項として取り組むことで1年後の新人の定着率が、確実に上がることが実感できると思います。

 <経営者様へ・新人教育研修のご案内>

創志塾:ご案内・FAX申込書

http://true-team.com/wp-content/uploads/sites/18/2017/04/02チラシ.pdf

創志塾とはどのような新人研修か?

http://true-team.com/wp-content/uploads/sites/18/2017/04/01挨拶文.pdf

 

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