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『目が輝き続ける社員』と『目が曇ったままの社員』の違い

2020年1月20日 ホスピタリティビジネス 船坂光弘 SPECIAL
SPECIAL

ホスピタリティビジネスコンサルタント

ザ・ホスピタリティチーム株式会社 代表取締役 船坂光弘

「お金になるホスピタリティビジネス」構築の専門コンサルタント。ホテルやウェディングビジネスのみならず、異業種のホスピタリティを軸とした新ビジネス立ち上げも指導。

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年も明けて令和2年になり、もう3か月もすると新入社員が入社してきます。

社会人としてのこれからの夢や、希望を抱き、目をキラキラさせて入社してくる新入社員は見ているだけで気持ちがいいものですし、毎年、自分自身の初心を思い出させてもらえる機会を与えていただいています。

しかし、その新入社員も入社して半年も経過すると、入社時の元気さや、そのキラキラした目の輝きが、どこか曇って見えてくるような光景を目にします。

当然、夢と現実の違いを目の当たりにすることや、社会人としての厳しさを経験するにつれ、そうなることは当然のことだとも考えます。

しかし、私の知っている企業によっては、入社から何年経過しても、新入社員の目が輝き続ける企業もあることも事実です。

それは、何が違うのでしょうか?

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私が、社員の目の輝き続ける為に大切なのは、やはりその上司のマネジメントだと思います。

よくあるのは、配属されたらすぐにOJTというかたちで、現場に入れて先輩について実務を習得させるというケースが多いように感じます。

しかし、その前にまずは配属初日に、

『この仕事の素晴らしさ』

『この仕事の喜び』

『この仕事のやりがい』

『この仕事が社会のどのような役に立っているのか』

このような事を『愛』と『情熱』を持って語る上司が実に少ないということが

新入社員の目の輝きを奪う大きな原因になっていると考えます。

これらを、配属日に上司が熱く語ってくれたら新入社員がどう感じるでしょうか?

きっと、

『自分は素晴らし仕事に就いた!』

『このような職場でお客様のしあわせに早く貢献できるようになりたい!』

『こんな自分の仕事に誇りを持った上司の下で働けるなんて幸せだ!』

と思うに違いありません。

それに、このような動機付けがあってから、現場に送り込むのと、そうでないのとでは、吸収する早さも、成長のスピード、仕事における生産性も大きく変わります。

それとは逆に『目が曇る社員』の上司は、

仕事への想いや喜びなどよりも、成果や結果ばかりを求めたり、酷いリーダーになると、会社の悪口まで新入社員の前で愚痴る始末です。

このようなリーダーの下では新入社員だけではなく、組織全体が疲弊していくのは目に見えています。

例えば、東京ディズニーリゾートは、実務に入る前に、社員でも、アルバイトでも必ず『ディズニーとは・・・』といったフィロソフィーの講習を一定期間受けないと、パークに出れないという決まりがあるくらい、『この仕事の意味・意義・やりがい』を理解し、誇りを持たせることから教育をはじめています。

だからこそ、あれだけホスピタリティの高く、スタッフが目を輝かせてお客様を笑顔にする仕事ができるのです。

これからの時代、人財難、少数精鋭が余儀なくされる時代で、如何にそこで働くひとりひとりが目を輝かせて、イキイキと主体性を持って生産性の高い仕事ができるかどうかは収益にも大きな影響を及ぼします。

あなたの会社の社員は、目が輝かせて仕事をしていますか?

 

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【経営コラム】ホスピタリティで新ビジネスを生み出す視点

ホスピタリティビジネスコンサルタント

ザ・ホスピタリティチーム株式会社 代表取締役

船坂光弘

執筆者のWebサイトはこちら  http://www.thehospitalityteam.jp/

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