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商品化と特許化は諦めたら終わり

2020年1月20日 知財・ライセンスの収益化 後藤昌彦 SPECIAL
SPECIAL

知財・ライセンスの収益化コンサルタント

株式会社 IPMaaCurie(アイピーマーキュリー) 代表取締役 後藤昌彦

知的財産、マーケティング、マネジメント…を融合し、ライセンスによる収益を恒常的に得る仕組を創るコンサルタント。「見えない有益資産」である知的財産を見える化し、将来、億単位の収益向上に繋がる新たな収益力を引き出す独自の仕組みづくりに定評がある。

「後藤さん、前に打ち合わせをさせていただいたときから、約2年がたってしまいました。まだ、このアイデアを商品化する気持ちは変わっていないのですが、特許化できないとなるとどうもその後の進め方がわからなくなってしまって・・・」

これは、先週打ち合わせさせていただいた会社の社長様が、私に対しおっしゃったことを意訳したものです。

2年前に、ある商品アイデアを商品化するための支援をさせていただいており、その中で生まれたアイデアを特許にするにはもう一工夫が必要というアドバイスをさせていただいていたのですが、特許にできないという風にご判断されてしまい、先に進まなくなってしまったという状況でした。

これについては誤解を生じてしまったことについてお詫びをし、改めて当該商品のセールスポイントとなるところについて確認をし、特許化できるかどうかを議論しました。

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その結果、社長様には少しアイデアのブラッシュアップをお願いしたうえで、商品化と特許化を進めることになりました。

商品を構成している技術やデザインには、特許にすることが難しいようなものもあります。

しかし、そこで「もうだめだ」とあきらめてしまっては、何のための開発やアイデアだったの?ということになってしまいかねません。

本当に世の中に役立つ商品という確信をもっている場合は、もう一工夫、二工夫し、
絞り切ったと思える雑巾をさらに絞るようにアイデアを出すべきです。

苦しいかと思いますが、商品は自分の子供と同じで、生みの苦しみは楽しみながら味わいましょう。

 

【知財・ライセンス】会社に眠っている資産を収益化する視点

知財・ライセンスの収益化コンサルタント

株式会社 IPMaaCurie(アイピーマーキュリー) 代表取締役

後藤昌彦

執筆者のWebサイトはこちら  http://www.ipmaacurie.com/

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