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携帯電話、料金の不思議

SPECIAL

10億ビジネスの経営数値成長戦略コンサルタント

株式会社ノグチ経理相談室

代表取締役 

同族会社の業績を、10億20億事業に成長させる「経営数値」コンサルタント。客数や客単価・生産性などの業績を現す数値と、財務諸表の数値とを統合させることこそ、同族企業の成長の根源であると、「儲かる社長が押さえるべき商売7つの数値の法則」として体系化。頼りになる指導と、評価が高い。

Fromノグチ

携帯電話ショップで、隣のお客さんの話が耳に入ってきました。 

「ちょっとおかしくない!新規の人の方が安くなるなんて、、、」

お隣のブースの奥様、怒りの一声。 

「そうですね。確かに。お客様はもう11年ですよね。ありがとうございます。プランが変わらないと、金額はそのままなんですよね。今はスマホに切り替えるプランが主でして。」 

実はわたくし、個人名義の携帯をず~っと使い続けておりまして、仕事も私用も境目がない状況です。多いんじゃないでしょうか私のような中年世代。

家族割という子供がいれば割安な料金プランで加入し、子供たちが独立して、金額が上がっても契約はその侭です。 

意を決して、携帯電話ショップに出かけました。

な~ンと、隣の奥様。私の言いたいことそのままお話になってらっしゃる。

嬉しくなって、黙~って聞きほれております。

販売戦略は、短期的視点 

「そうでしょ、一定年齢になったら、ず~っと私みたいに契約したままなんだから、あなたたちは丸儲けなのよ。それなのにどうしてたくさん使っている学生さんの方が、割引率が良くって、ガラケイの方が値引きがないのは、どうして!!!」 

電話料金がどんな体系になっているのか?実際には私もお隣の奥様も全くわかっちゃいないのですが、ただ何となく私たちのように何も言わないでいると、ただ電話料金をむしり取られている高齢者が存在していると感じているのです。 

電話会社が、年齢が若い方への値引きに大きくシフトしている理由は、これから長期間使ってもらえる。というメリットではないでしょうか?

中高生を含んだ家族割は、家族全体の利用で確かに売上金額が増えます。 

ただ、学生から社会人になるまでの期間で考えると、中高大、通算10年です。

社会人になると、家族割の効力は次第に落ちていきます。

 

会社の存続は、長期視点 

50代・60代の夫婦が、そのまま100年時代に突入してくれた方が、契約期間は長くね?長期的観点から見れば、選別の速い学生よりも、契約期間が長い高齢者のほうが、電話会社によっぽど貢献しそうです。 

「お客様!」

(あっ、はい。)お客様は私の事でした(汗) 

「ポイントがたまっておりましたので、交換したらいかがでしょうか?」

(はい、…でもなにに?)

若い担当者は、ありがたいことに充電器を2個提示してくれました。

丁寧にお断りしました。 

通信の世界はとても変化の速い業界です。

すでに“5G”が、世界の潮流になっていくようです。膨大な設備投資が必要な事業です。設備投資には、長期的に安定して収入が見込める資金が必要。

 

社長の視点は、10年後を見据える。

だからシェアを取りたい。売り上げを伸ばしたい。

でしょうか?

社長さんが欲しいのは、売上よりも、確実な利益、現金のはずです。

あなたの事業は、短期的なシェア競争に巻き込まれてはいませんか? 

アマゾン社長、ゾペス氏は、「10年後も残ること」を商売の柱にしました。

「すぐほしい!」今も昔も変わらないお客様の要望を梃に事業は拡大しました。

分かりやすい、長期視点が、会社を大きくしました。 

―ノグチ

 

P.S.

社長さんの心配事は、「売上」「資金繰り」です。どちらも改善する預金通帳の使い方があります。商売は社長の夢の実現出なきゃ!預金通帳を社長の味方にする方法学びませんか?

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