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【飲食店開業・参入】 失敗しない人材確保の具体策!

SPECIAL

個型飲食店コンサルタント

株式会社オーナー飲食店コンサルティング

代表取締役 

飲食業界で35年、築地の現役飲食店オーナー社長が、日本で唯一の「個型飲食店コンサルティング」に特化して実践指導。空理空論一切なし、すべて現場で培われた「豊かな時間とお金、そして素晴らしい顧客に恵まれる」本物の繁盛ノウハウを提示。

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飲食店はとても参入障壁が低い業種ですが、1年で50%、3年で80%が閉店しています。また、年間20万店が入れ替わっているとのデータがあります。しかも、とても初期投資額がかかる。

ですので、初めから余程しっかりとした準備をしておかなければなりません。
 間違っても、安易にフランチャイズやチェーン店加盟をしてはなりません。
 それは、自ら考える事から逃げているからです。

できているものに加入することは、否定はいたしませんが、さまざまな変化に対応がしにくいのです。

もし、商品(料理や食材)の賞味期限がせまっていたら、皆様ならどうしますか?食べてしまいますか?捨ててしまいます?安くしてでも売りますか?どうしましょうか。

定食のごはんの量。いろいろな考え方は、ありますが、私なら人を見て盛り方を変えます。これはフランチャイズ等では、まず出来にくいことですね。でも通常『このひとなら大盛り』『年配の女性だから少なめに』などの対応をします。ほかにも、例を挙げれば多くありますが。。。

ですが、これが基本です。つまりはお客様に対する愛情。この感覚をもっているか、いないかはすごくすごく重要です。先に事例を上げてしまいましたが、表記の具体策は6Kなんですね。

6Kって?

はい、3Kは(きけん・きつい・きたない)ですよね。それに新3K(給料が安い・休暇が少ない・かっこが悪い)を加えた略称です。つまり、これを排除する。これが、まず大事。

お客様にお会いする前に絶対に働く仲間たちにしなければならないことなのです。そのやりかた・表現の仕方は、それぞれありますが、まずはここから。あなたの会社・もしくはこれから起業しようとお考えの方は無論理解されていますよね。もしまだであれば考えてください。

これらが、解消されていないと、お客様との関係以前に働くスタッフとの関係が上手くいかず結局、退店してしまうものなのです。

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