「発注したLSPを入れても人時生産性が上がらない企業の共通点とは?そこには 致命的に欠けてることがあります!?」 | 日本コンサルティング推進機構

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「発注したLSPを入れても人時生産性が上がらない企業の共通点とは?そこには 致命的に欠けてることがあります!?」

SPECIAL

個店力最大化コンサルタント

株式会社 レイブンコンサルティング

代表取締役 

儲かるチェーン店をつくっていくには、時代はいま、「画一化」から「個店力最大化」へと変わっている! 多店舗展開するスケールメリットと、一店一店の魅力を強くして収益力を圧倒的に強くしていく実務とは…。

「少し前から、人時についてやってるんですが、効果が見えてこない。先生の本を読むと、うちのコトが書いてあるような気がしまして…」とあるチェーンの社長からのご相談です。

――――お読みいただき恐縮です。 どういったことですか?

「いや、コンサルを入れて1年ほど前からやってるんです。ウチの方がついていけてるのかどうか?その辺がどうも・・・」と、歯切れが悪い。

聞くところによると、お仲間の社長から、あるスーパーでLSPを導入した先生を、紹介してもらい、それと同じものを各店に導入されてるとのこと。

――――それで、良くなるなら、いいのではないですか?と申し上げると。

「それが…結果が変わってこない。それをどう活用していくのかは分からないんです。システムご出身の先生なもんで・・・」

人時スケジュールを組んでくれるコンサル?と聞くと聞こえはいいですが、どこかの企業でSE(システムエンジニア)をやってきた方に、全体の仕組み作りや構造改革を求めても、それは畑違いというものです。

何でもそうですが、まず、やってもらいたい目的をハッキリさせてからはじめないと、こういった問題は必ず起きます。

冒頭の企業の場合、社長の知り合い、エクセルシートで作るLSPツールはどこも同じ。と考え、とりあえず発注されたらしいのですが…それが後に、こうした問題に発展するとは、この時は想像するよしもなかったということです。

弊社でも、そういった勇み足で後々ご苦労された企業を何社かお手伝いさせていただいておりますが、その中で最も厄介なのは、全体最適にならないエクセルLSP等のシステムの作り直し。ということです。

理由は単純です。作業性の低いものを使い続ければ、生産性が下がるのは火を見るよりも明らかだからです。

そのシステム開発やコンサルに、いくらお金がかかったは別にしても、クライアント企業の利益を保全し成長させていくには、切り替えることがもっとも、効果が上がるからです。

「折角いれたLSPなので 流用できないものか?」という声が聞こえてきそうですが?

――――基本的に出来ません。とキッパリ申し上げています

エクセルで作るLSPは、無管理状態になるからです。

LSPは経営の収益を上げていくための作業指示書です。そのためには、常に情報が一箇所に集まって最新の状態が見れる構造になっていることが必須条件となります。

言い換えますと、作業指示書や人時売上情報は、社長、経営幹部、店長はいつ見ても、最新になっていて、そこから指示を出してカイゼンしていくものだからです。

常時最新化ということは、基本的にこれまでエクセルシートをコピーし、各々のPCやUSBに保管して使うことを一切止め、Web化するということです。

背景には、エクセルは書き換えが可能なことから、見えないところで データの入力ミスやデータ破損が発生し、経営数値に影響が出るからです。そのため、作業指示書や人時売上は人手を介さず自動で繋がることが必須となります。

上手くいかない企業というのは、こういった目的を理解せず、どこでも同じ?といった、各自の出勤都合に合わせた、なんちゃって作業指示書(単なる出勤シフト表)といった不要なものをわざわざSEを雇い作っているという事です。

各企業のお考えがあるので、それをどうのこうの言うつもりはありませんが、

大事なことは、最初にツールを決めるのではなく、まずは、経営として基本骨子があって、最後に必要なツールを決めていく、全く逆の考え方だということです。

一方で、こいうった苦い経験をされたとあるチェーンでは、同じ轍を踏まぬよう社長ご自身が、弊社セミナーに参加され、その3カ月後に、Webで再スタートされ、既に2年以上連続で人時売上を二けた改善し続けておられます。

社長曰く、「先生、あんまり大きな声では言えないんですが、いやいや、あのままやってたら 大変なことになってました・・・」と大変喜んでおられ、

嬉しそうに語る社長の笑顔を見るのは、こちらも必死にお手伝いできて、本当に良かったなあと思うところです。

詳細は、セミナーでお伝えしておりますが、

企業として、結果が変わらないのは、どこか間違ったやり方を続けているからであって、社長ご自身が、それを正しくやる方法の発見することで、企業の将来は大きく変わってくるということです。

さあ、貴社では、無料という名のエクセル信仰で収益低下を続けますか?それとも、一括管理、常時最新の仕組みづくりで、一気に上昇気流にのりますか?

 

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