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「試したことしか結果はでない」

  下請工事業脱却 村松利孝 SPECIAL
村松利孝 SPECIAL

下請工事業脱却コンサルタント

有限会社村松鈑金東京オフィス 代表取締役 村松利孝

屋根の板金工事業で、完全自前受注体制を築き上げた異色の現役社長コンサルタント。稼業を継ぐも、下請けの理不尽さに憤慨。下請け脱却を目指して20年、工事業の直販体制づくりを実現。その貴重なノウハウを同業に惜しみなく公開指導する。

sor0099-024「試したことしか結果は出ない」

朝起きて、会社事務所を開けると空の色が明らかに違います。まさに夏の空色。梅雨が明けたのですね。暑い暑い夏本番です。熱中症にはくれぐれもお気をつけください。
連日暑いですがかんばって行きましょう!商売繁盛していますか。

さて、今回は、「試したことしか結果は出ない」です。

きっとあなたも業務の合間に、休日に、いわゆるビジネス書と言われる本などお読みのことと思います。経営者は常に勉強、学んでいかないと今の売上を維持することも伸ばすことも出来ないからですよね。自分の会社に少しでも足しになるものを常にアンテナ張っています。

問題は、そのあなたのアンテナに引っかかった新しい情報や、知識を試すかどうかです。現在では昔よりさまざまなジャンルの本がアマゾンなどで居ながらにして購入することが出来ます。本屋で買わなくとも手に入れることが容易です。その分色んな本の表面だけを読み漁り、その本の重要なポイントを掴まないまま別の本に移ること良くあります。また、良本に出会い、すぐにでも自社で試してみたくなる事もあります。でも日常業務が忙しいと、なかなかそれを試す機会を逃すことってよくありませんか?

経営者なら多かれ少なかれ絶対こうなりたいとかの願望があり、それを実現するために毎日先頭でがんばっているはずです。ただ、経営はあくまで実業ですから、いくら勉強していても実際行動をしないと結果は出ないのです。失敗か成功かもやってみないとわからない。

弊社の20年間もまさにその連続でした。しかしそれをやった結果が、下請工事100%から元請100%の自立会社に成りえた理由です。色んな事を学んで真似て、費用は極力掛けない方法でそれを実現してきました。

あなたもきっと今その途中にいると思います。試せば試しただけ結果も出ます。ほとんど失敗の連続かもしれませんが、たまに上手くいくことがあるのです。それを繰り返し再現させるとだんだんと直販工事は増えていくでしょう。だだ、時間は掛かるでしょう。日々日常の業務の中で試せる時間や失敗を挽回する時間が少ないからです。

現状を変えたい社長の決断する選択は恐らく二つ。ひとつは貴社で試して成功結果を積み上げていくこと。もうひとつは同じ事をすでに実現しているところのノウハウと仕組みを手に入れること。あなたはどちらを選ぶのでしょうか?

 

【工事業専門】直販工事受注への視点
村松利孝

下請工事業脱却コンサルタント

有限会社村松鈑金東京オフィス代表取締役

村松利孝

執筆者のWebサイトはこちら http://motoukeka.com/

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