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第14話:貴社のホームページで集客できない理由とは?

ホームページで集客できない理由とは?

【集客の仕組み化・営業の仕組み化・人材育成の仕組み化】、3つの仕組み化で儲けを逃さず、最短ルートの成長戦略を指南する“導線経営”コンサルタント中丸秀昭です。

前回はネット集客において中小企業の99%がハマる落とし穴をについてお伝えしました。今回はホームページで集客できない理由についてお伝えします。

 

問い合わせがない」「売上が上がらない」「検索した際に上位表示されない」のはニーズの高いキーワードを事前に調べることなく、ホームページをつくってしまうからだとお伝えしました。

ニーズが高いという意味は検索エンジンの中で、そのキーワードが一定数以上検索されているということでした。このようなニーズの高いキーワードを前回のコラムでお伝えした通り、100個以上抽出できたとします。

これらのキーワードが検索窓に打ち込まれた時に貴社のホームページが1ページ目の上位に表示されれば良いのですが、それは極めて確率の低い話になってしまうのです。その理由を3つお伝えします。

 

先ず1つ目ホームページの機能において、多くのキーワードでヒットするようになっていないからです。では、どのようなことになっているのか?ここでは手軽な無料ツール「SEOチェキ」というサイトを使って説明します。下記の画像をクリックして頂ければ「SEOチェキ」にリンクします。

 

SEOチェキ

 

SEOチェキが表示されたら、中央の検索窓に貴社のホームページのアドレスを打ち込む、もしくは、コピペしてチェックボタンを押してください。すると、貴社のホームページに関する簡易診断結果が表示されます。

「ページ情報」の上から4つ目の項目に「keywords」という欄がありますが、これが実際にSEO対策として設定されている「キーワード」です。いくつのキーワードが設定されていましたでしょうか?※他の項目についても重要な要素になりますが、今回は割愛します。

この「keywords」の項目で設定可能なキーワードの数は多くても10個、大体3~5つが適当な数になります。

そうなると、この項目で選ぶことのできれなかったキーワード群はどこでSEO対策を講じれば良いのでしょう?ホームページで拾えなかったキーワード群はワードプレスによるブログとYouTubeのSEO対策でカバーするのです。

 

ワードプレスYoutube

具体的な解説は今後のコラムでお伝えしますが、ブログ、Youtubeのタイトルと解説文、タグにキーワードを散りばめるという手法です。

 

2つ目の理由はホームページが日々更新されていないからです。Googleは非常に良くできた検索エンジンですが、Googleの役目はユーザーが知りたい、欲しいと思っている情報を検索されたキーワードで的確に知らせてあげることです。このように考えると、Googleがユーザーにオススメするサイトは下記2つの内、どちらになるでしょう?

 

・定期的に更新されているHP

・数年前から更新されていないHP

 

当たり前ですが、更新されなければ、新たなコンテンツも加わらないので、多くのキーワードを拾うことができません

 

3つ目webサイトの中にあるコンテンツが魅力的でないからということです。ここで言う魅力的なコンテンツというのは、量と質です。前述した「キーワードを拾う手法」であれば、ある程度のコンテンツ量が求められますが、質となると見込客を行動に導く書き方、ライティングのスキルが重要になってきます。※ライティングに関しても非常に重要なので後日のコラムで詳細に取り上げます。

 

次回は、先程の「SEOチェキ」を使って集客を左右する!社内の誰もが知らないホームページの概要とは!?についてお伝えします。

今回、「SEOチェキ」という無料のツールで「keywords」について触れましたが、この項目以外に集客を左右し、大きな影響を与える要素があるのです。是非、参考にしてください。