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買取(売り切り)とサブスク アプローチの違いとは

SPECIAL

DX事業立ち上げコンサルタント

有限会社 アクトコンサルタント

代表取締役 

顧客とDX事業を一緒に構築するコンサルティング営業をめざす営業部の構築を支援します。

某システム会社、営業部長さんからのメールです。

「ご無沙汰…コロナで… さて本題サブスクの価格設定で悩んでいます…」

どうやら、住宅関連の保守・点検のサブスクを検討。

初めての事業内容なので、その営業戦略でノウハウをもった人を探しておられました。

部長とメールのやり取りをしているうちに、保守点検の企業さんは、買取ビジネスとサブスクのアプローチの違いを意識していないと感じました。

そのアプローチの違いとは「売る」と「サービス」の違いです。

2019年から2年経過、すっかり消費者に定着した「サブスクリプション」

動画や音楽配信からスタートしたサービスはメーカー・小売・飲食店と様々な業界に普及しました。

ただ、1年足らずで撤退・終了するなど課題も明確になりつつあります。

そんな中、一番大切にすべき事は、前述のアプローチの違いをきっちりと認識しているか否かです。

日本は戦後、高度成長期を通じて「良い物を安く作れば売れる」で世界第2位の経済成長を成し遂げました。

しかし、今は「売れた」より「その後のサービス」の方が重要なのです。

話が変わりますが、大森は中国語の勉強を7年続けています。
今は緊急事態宣言で地元の教室がおやすみ、その間はWechat(中国版SNS)で中国人との会話を楽しんでいます。

過去、宣言が解除されると中国人とのレッスンは中止
国内で宣言が再発令されると、中国人との授業再開
単語と発音を忘れないように心がけています。

その間、中国からメルマガが届くのですが、6月からの緊急事態宣言再延長の記事を中国の会社が見てか…スポット授業のアプローチがあり、心が動かされています。

なんとなくメールを読んでいますと、私の心理を読まれているような気がしています。

きっと、レッスン内容や申込頻度を分析して、AIが継続して利用してもらえるようにアプローチしていると推察できます。

継続して提供される体験(価値)にお金を支払う。

サブスクは買取りのレンタル版ではなく、売った後の継続したアプローチが肝であることを忘れてはいけません

今回も最後まで読んでくださり、ありがとうございました。

 

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