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遊び感覚でマーケティング力を育てる方法

SPECIAL

開業カウンセラーコンサルタント

有限会社ライフビジョン

代表 

開業カウンセラーに特化して指導する、専門コンサルタント。自らカウンセラービジネスを立ち上げ、軌道に乗せた経緯から、カウンセラーとして独立、活躍していくために最も重要なビジネス的視点と実務アドバイスを惜しみなく提供。稼げないカウンセラーが多い中、救世主的存在。

こんにちは、矢場田です。

私が主催するカウンセラー起業講座では、カウンセリングスキルマーケティング両方をお伝えしています。

手ぶらできても数カ月後にはプロデビューできるように設計されています。

スキルを学ぶときはみんな目がキラキラしています。

ところがマーケティングを学ぶときには、全員ではないですが目がどんよりしています(笑)

単純に関心があるかないかの差です。

スキルもマーケティングも個人的には甲乙つけがたいほど面白いと思っているのですが、こんなにも関心の差があるのかといつも驚かされます。

関心がないと物事を吸収する感度が鈍くなります。

学びを実践で十分に活かせないことにつながり、売り上げという成果が出ません。

逆に言うと、関心が高まると元々その人が持っている高性能のアンテナが働き出し、物事を吸収する感度が一気に強くなります。

しかもマーケティングは、心理学の出番が多いだけに学んだカウンセリングスキルの見方を少し変えるだけで「なんだ、学んだスキルがめっちゃマーケティングで使えるやん」と思えるはず。

マーケティング感度が高まるといいことがいっぱい。

例えば、、、

買い物していても

新聞を読んでいても

TVを見ていても

ネットを眺めていても

街歩きしていても

マーケティングが溢れていることに気づけます。

「今まで欲しくなかった商品が急激に欲しくなった。これって自分のマーケティングで使えそう」

「こんなサービスがあったことすら知らなかった。自分のサービスを知ってもらうにはどうしたらいいだろう」

「無料登録したサービスの案内が毎日届く。これって集客の流れが秀逸だな」

「30分前には考えもしなかった高額商品を買って、めっちゃやる気にあふれている。同じように自分の商品を販売するときにもやってみよう」

などなど。

 

普段経験していることを逆の視点で見直すと今の仕事に関連づけられるわけです。

消費する側、投資する側の視点だったのが少し意識するだけで、消費してもらう側、投資してもらう側も同時に経験していることに気づけます。

毎日、楽しみながら学べるのです。

しかもあなたのクライアントは喜んでくれる。

最終的に売り上げにつながる。

ワクワクと仕事が結びつくって最高だと思いませんか?

 

「今の話を聞いてもワクワクできません」

テンションが全く上がらない人もいると思います。

そう、問題はどうやったらマーケティングに関心が湧いてくるかということ。

「私はマーケティングに関心がある」と毎日祈りを捧げても変化は起こりません。

マーケティングの感度を意識的に育てることが大事です。

面白い

すごいことを知った

めっちゃいいやん

感動もんや

これって自分の仕事につながってるやん

ウチのお客さんが喜びそう

いきなりそんな気持ちになれないですが、意識的に言葉にしてみることはできます。

 

私は定期的に自分の感度を高めるためにわざと無邪気に振る舞い、感度を高める言葉を使ってみます。

放っておくと、人って感度が落ちてくるんですよね。

そうすると、目の前で面白い出来事が起こっても何も反応しない自分になってきます。

なので、小さい子のように新鮮な目で驚きと感動を口にするようにしています。

続けていると、潜在意識はマーケティングについての感度をグッと高めてくれるようになります。

あなたのマーケティング感度が高まると、

新聞折込チラシをキラキラした目で眺められる

街を歩くだけで気づきや感動が増える

何でもない毎日がなんだか楽しくなってくる

間違いなく、今日ヒマだなぁという日が消滅します。

こうなってくると遊ぶように仕事ができるようになるのです。

遊び感覚でマーケティング感度を育てることを私が主催するオンラインサロン「ゼンカウ」でやっています。(予定してなかったけど宣伝が入っちゃいました)

一度、遊ぶように仕事ができる感性が身につくと、一生ものですよ。

 

ゼンカウはこちら

https://zenkau.net/lp

 

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