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あなたが会社を3カ月不在にしても会社は大丈夫ですか?

  圧倒的黒字・事業再生 椢原浩一 SPECIAL
椢原浩一 SPECIAL

圧倒的黒字・事業再生コンサルタント

KRBコンサルタンツ株式会社 代表取締役 椢原浩一

事業再生のスペシャリスト。コンサルティング歴22年、300件以上の事業再生を実現させてきたコンサルタント。企業に黒字基調をつくりだす体質づくりを指導。

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あなたが会社を3カ月不在にしても会社は大丈夫ですか?

あなたが会社を3カ月不在にしていても、売上は確実に確保でき、利益も増える会社ですか?

常に、うるさく指摘し、細かく指示し、指導しなければうちの会社は成り立たない。

社員が自分たちで売上や利益を増やすように考えて会社にはとてもほど遠い。

自分がいなくても、社員が自分たちで考えて動いて、利益を生み出す会社を作りたい。

もし、そうだとすると「一人前の会社」ではなく、あなたに依存している個人会社が実態です。

会社は、存続発展し続けることに価値があります。

社員を雇用して生活を守り、納税することで地域や国に貢献し、仕入先や得意先のお役に立つには、存続できてこそです。

 

自分がいなければ会社はダメだ。

 

個人のスキルや応力に依存するビジネスであればまだしも、あなたの会社が何らかの商品を仕入れて販売したり、製品を作ったり、食品を製造したり、サービスを提供したりしている会社しているのであれば、社長がしばらくいなくても売上や利益には何ら影響はない。

「少なくとも3カ月や6カ月くらいは大丈夫!」と言える会社であってほしいものです。

これには、まず経営者自身の考え方を変えることが大事です。

社員に行動を求めるだけで、社員が思うように行動するのであれば何の苦労も要りません

社員に行動を求めるという経営者自身の考え方を変えていただき、「指示して行動させるやり方」から「社員が自分で動く仕組み」を作ることです。

人は、楽しかったり、満足感を得られたり、達成感を持てたりすると、そのための行動を続けるものです。

では、どのようにして、満足感を持たせ、達成感を持たせ、仕事を楽しく感じさせる場面を作ればいいのでしょうか。

今は社長をしていても、過去会社員だった人もこれを読まれている中にはいると思います。

私も大学卒業後はキーエンスの営業マンでした。

その会社員だったとき、社長や会社が思うように私は動いていたでしょうか?

思い起こせば、うるさく上司から言われたときは私も動いていたと思いますが、やはりそれは長続きしなかったと思います。

自分自身で会社の利益を増やすぞと思って動くようなことも、やはり少なかったと思います。

会社は会社。自分は自分。というような気持ちは誰もが持つ普通の気持ちだということです。

にもかかわらず、

「ロスや不良を減らしなさい!」
 「もっと売上をあげないとダメだ!」
 「利益を増やさないと昇給や賞与はできないよ」
 「経費を減らしなさい!」

など、いろいろ言っても効果はほとんどないですよね。

指示、指導、命令では、社員自身が動いて、さらに利益を増やすような動きを自らしてくれるのは期待できないと思うのです。

誤解のないように。

何も社員が悪いと言うことではありません。

では、給与を増やす、インセンティブをつけることで、社員は利益を増やすような動きをするか?

行動してくれる社員もいると思いますが、欲というのは「もっともっと」と言うものを求めます。

一時的には効果はありますが、長続きするものではありませんし、公平や平等となるとまた難しくなってしまいます。

給与は賞与、歩合などのお金だけでも難しいと言えます。

 

私の話に戻りますが。

では、私自身が独立し社長になったあとは、行動は変わったか?

社長になれば、利益を増やさないとその会社を維持できませんし、自分の給与ももらうことができません。

私も社員の時とはうって変わって、売上を常に意識し、先を読み、利益を考えて仕事をするようになりました。

社長になれば、自然にそういう考えに成るのです。

あなたも経営者である以上、誰よりも利益や売上を社員以上に意識しているはずです。

ここにヒントがあるように思いませんか?

そうです。

社員に、「社長」になってもらえばいいのです。

皆さんの会社の中に「小さい会社」をいくつもつくって、その会社の「社長」になってもらえば、その社長になった社員の意識は大きく変わるはずです。

他の社員の気持ちも小さい会社になれば、自分が怠ける訳にはいきません。

一人ひとりの役割や責任が見えるようになり、自分のこととして感じられるようになるはずです。

これは、何も分社しましょうということではありません。

どういうこと?と思われるかも分かりませんが...。

「会社の中に、擬似的に会社をいくつも作り、そこで彼ら社員に経営をしてもらう」

ここでいう、会社は法人ではありません。あくまでも擬似的な会社ですから、部門や部署と言えるかも分かりません。

「部門や部署は今でもあるよ」

こういわれそうですが、いくら部門や部署があっても、そこで働いている人が「自分の会社」だと思って日々の仕事をしていない以上、その部門や部署はあるだけです。

社長であるあなたに近い意識を持って仕事をしている部長はいますか?

課長はいます?

おそらく、なかなかいないと思います。

なぜか?

「自分の会社」だと思えていないからです

「社長」だと思ってないからです。

どうすれば、部長や課長、あるいはその部下の方々にも、社長であるあなたのように自分の役割や責任を感じて仕事をしてもらえるのか…

「会社の中に小さい会社をたくさんつくる」

この考え方と方法を、勉強会で話しているのですが、あなたの会社は「会社の中に小さい会社をたくさん作っていますか?

 

今、勉強会ではこんな話をしています。 

  • JALから学ぶ中小企業のための利益を生み出す方程式
  • 経費削減ではなく、経費コントロール
  • 取り扱い商品や製品、サービス、得意先を増やすとなぜか利益は減少する「ニッチリッチの法則」
  • 従業員自身が自ら動いて利益を生み出す、唯一の方法
  • あなたは、どの商品がどれだけの利益を生み出しているか、
  • どの得意先・顧客が利益を生み出しているかを把握していますか?
  • この商品をどのように販売すればいいか?
  • ~こう考えている間は売上を伸ばすことができない 3Mの法則~
  • セールスとマーケティングを分けて考えることができる社長は売上を伸ばす
  • ミニコングロマリット理論
  • なぜ、得意先や顧客はあなたの会社から買わなければならないのか?
  • 販売管理システム、営業管理システムでは売上は増えない、必要なシステムが違う
  • 売上の方程式とレバレッジで売上を増やす
  • B2Bも、BSCも、ネットで顧客を獲得する方法
  • この「4つ」で売上は最大化する
  • 2ステップセールスのやり方        など

 

また、売上を伸ばすための新規顧客の獲得法、現顧客からの売上増大など、「明日から使える売上アップ法」についても話をしていますが、「利益と売上を最大化するための戦略とノウハウ」を知った経営者の方は、自社で取り組める売上アップの手法を既に始め、結果を出しています。

あなたの会社の「利益と売上を最大化するための戦略とノウハウ」、取り組みは始めていますか?

 

【事業再生の急所】 一年で黒字を実現する経営ポイント
椢原浩一

圧倒的黒字・事業再生コンサルタント

KRBコンサルタンツ株式会社代表取締役

椢原浩一

執筆者のWebサイトはこちら http://www.krbcg.co.jp/

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