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下請工事業者が直販集客で苦戦する理由

  下請工事業脱却 村松利孝 SPECIAL
村松利孝 SPECIAL

下請工事業脱却コンサルタント

有限会社村松鈑金東京オフィス 代表取締役 村松利孝

屋根の板金工事業で、完全自前受注体制を築き上げた異色の現役社長コンサルタント。稼業を継ぐも、下請けの理不尽さに憤慨。下請け脱却を目指して20年、工事業の直販体制づくりを実現。その貴重なノウハウを同業に惜しみなく公開指導する。

当コンサルタント開催セミナーがあります。

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このところの大雨のせいで屋根雨漏りのお問い合わせが殺到し、ほんとに毎日忙しくさせていただいております。

シルバーウイークもあと一日。

お待たせしている見積作成業務で終わりそうです。

皆さんの地域はどうだったのでしょうか。商売繁盛していますか?

昨日、最近独立した30代の大工さんからこんな相談を受けました。

「新規のお客さん向けに手作りチラシを作成し自分で1000枚撒いたんです。でも1件も電話がならないんです。」

さらに、「やっぱり大手でないと仕事は来ないのかと思い、諦めて下請工事をしています。」

その話をお聞きし、「正直もったいない!」と思いました。

発想と行動までは、実にすばらしいことだと思ったからです。

チラシを撒いて集客する。これは昼間現場仕事をしている工事業ですから、空いた時間や朝夕、土日にきっと撒かれたんだろうと思います。

弊社も全く同じように直販創業時は自転車で撒いていました。

でもやっぱり電話は鳴らなかった。だめな理由は当時は分からなかったです。

どんなところに撒いていたかというと、いかにもリフォームが必要な見た目古い家とか、住宅の密集しているところです。

いかにも需要かありそうなところと遠くまであっちこっちと探して撒いたのに電話が鳴らない。

あれから20年直販工事を経営して分かったことがあります。それは、

お客様は思った以上にあなたの会社の名前と工事内容を知らないとういこと。

業界の間ではそれなりの名が通った会社であっても一般の方から見れば全く知らない。ほんとにご近所であっても知らないって事が意外にあります。

チラシとあなたの会社がイコールにならない。一生懸命撒いた1000枚のチラシも、お客様に届くのはそのお宅にたった1枚1回だけ。

一瞬気になっても忘れてしまうんです。日々お客様も忙しいから。

それと、

古すぎるお宅はリフォームなどしないということ。

建物というのは引渡しからどんどん古くなるわけです。

当然5年10年20年でお手入れしていかないと不具合が出ます。

そしてそのことを気にされる方は、そのたびにお手入れされています。

見た目明らかにお手入れされていないお宅とは、関心がないか、費用がないか、はたまた新築を計画されているかのいずれかです。

見込み客にはならない。それと、

同業他社もあなたと同じ家を狙ってチラシを投函しているということ。

誰しも効率を考えますから同じ発想で同業他社も同じようなチラシを同じように住宅密集地に撒くわけです。

同じようなチラシが何枚も入れば、それになれてしまったお客様はあなたの会社に電話するでしょうか?

更に、電話をいただけても値段だけの相見積のあてうまにされるのがオチです。

弊社では今でも新聞折込やポスティングで、毎月30件以上の引き合いをずっといただける状態が継続しています。

その理由は今日書いた電話の鳴らない条件から外れたところに力を使っているからです。

具体的な内容や方法は個別相談にて詳しくお話します。

あと、弊社開催10月24日セミナーでもお伝えします。

直販さえ増えれば下請工事は必ず脱却出来ます。ぜひ予定を空けてご参加ください。

 

当コンサルタント開催セミナーがあります。

【工事業専門】直販工事受注への視点
村松利孝

下請工事業脱却コンサルタント

有限会社村松鈑金東京オフィス代表取締役

村松利孝

執筆者のWebサイトはこちら http://motoukeka.com/

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