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【カウンセラー起業】集客力がグングン高まる雑談スキルとは?

SPECIAL

開業カウンセラーコンサルタント

有限会社ライフビジョン

代表 

開業カウンセラーに特化して指導する、専門コンサルタント。自らカウンセラービジネスを立ち上げ、軌道に乗せた経緯から、カウンセラーとして独立、活躍していくために最も重要なビジネス的視点と実務アドバイスを惜しみなく提供。稼げないカウンセラーが多い中、救世主的存在。

こんにちは、安心安定カウンセラー起業の矢場田つとむです。

ビジネスチャンスは、日常の雑談や会話から見つけることができます。

でも、ちゃんと意識していないと、見過ごしてしまいます。

売上を大きく上げるチャンスが何気ない会話の中に潜んでいるのに、それを逃しているのは、もったいないですよね。

日常の雑談に対して意識しているか、意識していないかでビジネスが大きく開花するか、それとも閉じたままか、大きく差が出てくるところです。

 

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恋愛話はチャンスがいっぱい

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私が主催している安心安定カウンセラー起業講座の中でリアル懇親会をしたときの話です。

受講生3人が恋愛話で盛り上がっていました。

自分自身の恋愛の失敗談や友人の恋愛エピソード等が飛び交っていました。

もう生々しい話がどんどん出てくるわけです(笑)

その話を受けて、他の2人は共感したり、同情したり、アドバイスをしたり。。。

それは全然OKなのですがビジネスの視点からみたら、雑談の中に集客のヒントがめちゃくちゃあったんです。

LP2,3個作れるほどの具体的な悩みや解決策のヒントになるトークが繰り広げられていました。

「LP作ったら売れそうですね」と伝えると、

「えー、自分の恋愛は語りたくないです」と、そんなの論外だ、という勢いで恋愛話をした人が全力否定。

他の2人もピンときていない雰囲気でした。

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実体験や身近な人のエピソードは

アレンジすれば使える

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「もったいなさすぎる・・・」

臨場感たっぷりに語られたイキイキとしたエピソードがピンと来ないなんて、、、

どう考えても、これを見過ごすなんてもったいなさすぎる。

少しアレンジして自分のエピソードとしてではなく、ペルソナとして伝えればいいだけなんですけどね。

冒頭にもお伝えしましたが、日常の雑談にはビジネスチャンスが潜んでいます。

日常会話には売上を大きく上げるチャンスがあるということを意識しているか、意識していないかで今後のビジネス展開に大きく差が出てきます。

 

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雑談からビジネスチャンスにつなげるための

ステップ

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では、どんなふうに意識して、チャンスにつなげていくか見ていきましょう。

 

●聴く

相手の話に対して、LPやブログといったアウトプットネタを探すアンテナを張りながら聴くことが重要です。

別に気合いはいれなくて、大丈夫です(笑)

相手から見たら全くわからないけど、アウトプットを意識しておくとインプットがガラッと変わります。

あなたが相手の会話や意見を真剣に聞くことで、彼らが抱える問題やニーズ、願望を把握する機会が生まれます。

同じ内容の話を聞いてもピンとくる人とピンとこない人に分かれるところです。

 

●インプットとアウトプットの架け橋をつくる

それがただの雑談であっても、その中には重要な情報やヒントが隠されていることがあります。

それは主婦の子育ての悩みであったり、友人との関係で悩んでいる状況であったりします。

それらの情報をより深く理解し、分析することで、新たなビジネスチャンスが見えてきます。

ブログであれば、どんな切り口に当てはまるのか、LPのどのパートに当てはまりそうか、

あれこれ想像しながら、インプットした会話の内容をアウトプットにつなげていきます。

「つながりそう!」と思ったらすかさずメモすることをオススメします。

人はすぐ忘れます。

話を聞いて、深く理解するまでに忘れてしまうのです。

1日1日を無駄にするか、有益なものにするか、ここでも差が生まれます。

「メモなんて持ってないし、、、」

「メモしても、それ自体を忘れてしまうからメモしない・・・」

このように言ってくる人がいますが、これは完全に思考停止状態のセリフです。

「ないもの」「できないこと」が浮かんだ時点で、無意識のうちに自ら成長をブロックしています。

こんなところで止まらないようにしましょう。

 

解決策を複数出す

問題やニーズ、願望を理解したら、次にどのようにそれを解決するかを考えます。

それは新しいLPの切り口だったり、既存のサービスを改良することであったりします。

あなたの提案が相手の問題を解決すると、それはビジネスチャンスとなります。

ただし、その場で完全な解決策が出ることはあまりないので、可能性をたくさん出しておくだけでもいいでしょう。

 

行動に移す

ビジネスアイデアを持つだけではなくそれを行動に移すことが重要です。

実験的に知り合いに試してみたり、LPをサクッと作って、反応を確かめてみたりしましょう。

これらのステップを通じて、雑談や日常の会話からビジネスチャンスを探し、それを具体的なビジネスへと結びつけることができます。

一度、雑談から売上につながることを体験できたら、次からは、インプットとアウトプットを繋げることが以前よりも楽になります。

 

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日頃からアンテナを立てるだけで

ビジネスは大きく変わっていく

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いかがでしたでしょうか。

受講生さんとリアルで会ってしゃべっているとき、「これって集客の武器になるやん」って伝えてもほとんどの人がピンときてないです。

めちゃくちゃビジネスのヒントがあるのにただの雑談で終わっているのは、本当にもったいないことです。

カウンセラーは特に日常の会話からビジネスを見つけやすいです。

アダルトチルドレン、愛着障害、トラウマ、恋愛、夫婦関係、親子関係といったテーマを扱うカウンセラーさんが多いので、それと、日常会話を結びつける意識をもっていれば、ブログやLPのネタはすぐに見つかります。

しっかりと日頃からアンテナを立てておきましょう。

 

 

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