マーケティングと「情報発信」の関係―この二つは切っても切れない関係―
今回は、マーケティングと「情報発信」の関係について、かなり本質的な論理の展開をしてみたいと思います。 というのは、マーケティングは私の以前からのライフワークであり、「情報発信」は近年本気で取り組んでいる私の最も重要なテーマだからです。 これまで、この両者を特に関係づけて考...
今回は、マーケティングと「情報発信」の関係について、かなり本質的な論理の展開をしてみたいと思います。 というのは、マーケティングは私の以前からのライフワークであり、「情報発信」は近年本気で取り組んでいる私の最も重要なテーマだからです。 これまで、この両者を特に関係づけて考...
イキイキ働く社員が育ち、働きがいのある職場環境づくり、活気ある組織風土づくりを専門に行っている当社では、日ごろより組織活性化や快適な職場環境づくりに関する意識が高い企業の社長から様々な相談をお受けしております。 社員が働きやすさを感じていて、不調者もいないとのことですが、...
著書の講演会などで「先生、いい話ありがとうございました」、「感銘を受けました!」といっていただくのは、こちらとしても嬉しいものです。 一方で、残念なのは、社に戻って「いい話を聞いてきました…」と長い朝礼ネタで終わり、行動しないコトことです。 さらに、心配なのは、「いい話」...
「先見性」は、古今東西、経営にとって最も重要な要素のひとつとして語られてきました。 その重要度は、近年益々大きくなっているように見えます。 というのは、世の中の変化のスピードが速くかつ振れが激しいので「先見性」を持って対処しなければ、たちまち時代の流れに置いて行かれるから...
「後藤さん、職務発明制度の導入がこの会社におけるアウトプットの一つです。導入がスムーズに行えるようにサポートしてあげてください。」 これは、ある会社のサポートをしているチームのリーダーから、私あてに送付されたメールを意訳したものです。 ある会社での開発体制を見直すにあたり...
日本市場はますます成熟化が進み、縮小していく市場の奪い合いが激しくなっています。 そうした中、他社との差別化ができずに価格競争に巻き込まれている企業と、独自性を発揮して発展している企業の二極化が進んでいます。 その違いの大きな要因は、経営者の視野の違いです。 差別化ができ...
年商数億の停滞を脱し、仕組みで稼ぐ年商10億への変革のプロセスを大公開します。 年商数億の経営の延長に、年商10億はありません。 年商10億には、絶対に必要となる条件があります。年商10億のビジネスモデル、仕組み、それらが何か、それらをどう作るのか、それを知ることで最短で...
かゆいところに手がとどく“未解決のニーズ”は宝の山!── これが「特別ビジネス」です。 本来は"イレギュラー"であるはずの特別対応を仕組みで廻し「標準化」することで 競合不在の”無尽蔵の市場“で大きく儲かる事業展開をすることができます。 事実、通常は業務プロ...
かゆいところに手がとどく“未解決のニーズ”は宝の山!── これが「特別ビジネス」です。 本来は"イレギュラー"であるはずの特別対応を仕組みで廻し「標準化」することで 競合不在の”無尽蔵の市場“で大きく儲かる事業展開をすることができます。 事実、通常は業務プロ...
「今期は、好景気の影響もあり目標を大きく超えました」 「おめでとうございます。営業の皆さんの様子はいかがですか?」 「そりゃもう、昨日も祝杯をあげていますよ」 「いやそういう意味ではなく、成長の度合いです」 「みんな成長していますよ。その結果が今回の数字に表れてい...