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経営者

第87号:儲からないのに忙しい会社と、儲かっているのにゆとりがある会社の違い

あるIT関連企業さんでの話です。幹部を交えた定期ミーティングの中で、幹部の1人からこのような発言がありました。 「現場の業務が多忙で、なかなか思うように仕事が進まない。もう少し現場が成長してくれればありがたいが、最近は定着率も悪くなり新人も多いので、ますます私たちの仕事が...

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マーケティングを学ぶほど経営が苦しくなる理由

世の中はこれだけ目まぐるしく変化しても、コンサルティング業界でクライアントに指導されている経営戦略やマーケティングの内容は数十年ほぼ変わっていないというのが実情です。 これは、その内容が本質的な原理原則だから変わらないといったカッコいい話しではなく、指導する側の多くがサラ...

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働き方改革にとって一番大事なこと

残業が多いイコールブラック企業 会社としても残業代は経営的に望ましくありません 多くの会社がいかに残業を減らすかについて取り組んでいますが、なかなかうまくいっていないのではないでしょうか。 そんななか、ある社長から次の報告がありました。 「残業が半分になりました!」 いっ...

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質問の仕方を工夫して、社長と社員とのギャップを埋める

質問の仕方を工夫して、社長と社員とのギャップを埋める

社長と社員との間のギャップ。これを埋めるのはなかなか簡単にはいきません。最近は、社長からご相談いただくお悩みの中で一番多いように感じています。 先日も、部下が主導するプロジェクトの進捗状況に業を煮やした経営者から、「私の方で進めて構いませんか?」というお問い合わせをいただ...

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最低人員は何名?

さて今回は、「最低人員は何名?」です。 専門工事業界の年初の会合が続く中、久しぶりに、私の指導先の社長にお会いしました。 元々、100%下請け仕事しかしていなかった方ですが、今では直接受注も普通に取れるようになって、昨日も大口受注を決め、今日も直接のお客さま宅の工事を行っ...

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「人時売上を活用しないチェーンが成功できない理由」

「先生、会社の方針として、売上も、人時売上も上げるにはどうしたらいいのでしょうか?」 先日、弊社にお見えになった、とあるチェーンの経営者からのご相談です。 ―――まずは、優先順位を決めておやりください。そのあとはやってみれば、わかることです。 とハッキリと申し上げました。...

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社長のメディア登場は知的イメージ形成の第1歩―情報発信の持つもう一つの効用―  

私はラジオや新聞に番組を持ったりコラムを書いたりしていますが、そうするといろいろな印象を他人に与えているらしいことに気付かされました。 ときには、自分が思ってもいなかったような感想を言われることがあります。 先日、ある若手経営者と話をしていたら次のようなことを言われました...

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店舗スタッフの将来を考えていますか?

店舗ビジネスで人財育成の成果を出すためには、経営者や上司がスタッフに対して時間的支援をすることが欠かせません。時間的支援とは、スタッフ本人が仕事としてやりたい、またできるようになりたいと思っていることを引き出す、そして実践する時間を作り与えることです。 これは勤務時間を使...

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第25話 次世代経営者がうまく事業を引継ぐ法

「2年後に、社長になる予定ですが、うちは戦略もないまま、とにかく突っ走っているので不安です。」 先日、ある講演の後、名刺交換をした2代目経営者の声です。 ※カテゴリーキラーとは、競合他社を圧倒する差別化された強い商品・サービス・事業のこと。   ある講演とは、2...

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ビジネスチャンスを逃し続ける社長の特徴

賭け事において一番大事なこと、それは流れを読むことです。こうすれば絶対勝てるなんてことは八百長でない限りあり得ないわけですから、もちろん勝てるロジックや法則性はおさえた上で、最終的に勝負を決めるのは、いかに流れを読み切り、その流れに乗ることができたかどうかです。 これはビ...

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