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手段にハマる社長と手段を活かす社長の違い

「もう慣れました。うちのM社長は勉強熱心なんですよ。現場は悲鳴を上げていますが…。」  営業部門の責任者、T本部長は、申し訳なさそうに小島に話しかけます。  「そうなんですね。もし、よろしければ背景を教えていただけませんか。」 社長が決断し、導入が決定したコンサルティング...

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なぜ社長が想いを語っても社員は動かないのか

「どうすれば社員は本気になるんでしょうか?」— そんな経営者の質問に対して、あるコンサルタントが回答しているのを聞いたことがあります。 彼曰く「社長の想いを社員に伝えることです」と。 しかし、社長の想いをいくら語っても、社員からしたらどうでもいいと思われるのがオチです。 ...

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悩まずに〇〇〇〇、成功社長の視点

当社は、同族会社と社長の財産管理(お金が残る仕組みづくり)実務の専門機関なので、実に、様々な会社経営にまつわるお金の相談ごとが寄せられます。 お悩みも実に多岐にわたるのですが、その一方で、誰にも相談できないことだからこそ、心の内面で何年も抱えて身動きがとれなくなってしまっ...

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第132号:顧客からの「信頼」「尊敬」が真の成功を実感させてくれる。

企業の価値観や考え方が消費者に伝わることで、その考え方に共感したお客様が集まってきます。 例えば住宅会社なら、こんな考え方の会社にお世話になれば自分たちにとっての幸せな暮らしを提案してくれるのではないかと感じ、まずその会社の話を聞いてみたいと思うのです。消費者は、優れた機...

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自社の強みはわからなくて良い

自社の「強み」や「魅力」が、いまひとつわからない・・・。弊社セミナーやスポットコンサルティングでいちばん多い質問です。 経営計画書作成やマーケティング立案の過程で、自社の強みをあぶり出すために「SWOT分析」をやったことが、あるにはある。しかし「作らされた感」があっていま...

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考え中、検討中

この時期、慣れない人混みや、会合に参加し、人一倍気を使って、マスクをしていても、なぜかインフルエンザをもらってきてしまうのですが、今年は今のところ頑張っています。 体が資本の専門工事です。体調ケアも大事な仕事です。今年も元気に、商売繁盛していきそうですか? さて今回は、「...

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贈る相手の喜ぶ顔が見たい=贈り先ファーストの時代

矢野経済研究所による、ギフト市場に関する調査が昨年末に発表されています。毎年発表されている前年度までの調査発表なのですが、小売ベースで10兆4,430億円、前年比102.3%と、2017年もプラス成長でした。 市場規模が10兆円を超えていることはあまり知られていませんが、...

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全体の中の位置づけを明らかにして、新しい展開を見据える

全体の中の位置づけを明らかにして、新しい展開を見据える

一括発注するか。個別に発注するか。クライアントさんとの打合せの際に、議題に上ったことの一つです。 協力会社に一括発注して仕事を依頼すれば、会社としては楽ですが、得られる利益は小さくなります。一方で、関係各社に個別に発注すると、利益率としては高くなる反面、個別に発注した仕事...

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採用と育成がつながらなければ意味はない

現在、誰がどう見ても人手不足です。その中で、人材を採用することも非常に重要ですが、採用後の「育成」はさらに重要になってきます。当コラムでは、採用の仕組み化についても口を酸っぱくしてお伝えしてきました。「育成」についても仕組み化が必要なことは言うまでもないでしょう。 例えう...

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企業の実力は「値決め」に表れる

「値決めは経営」とは稲盛和夫氏の言葉ですが、数ある重要な経営ファクターの中で、この「値決め」ほど軽んじられているものはないでしょう。 値決めによって当然ながら得られる利幅は変わりますし、ビジネスというのは利益を生み出す競争(ゲーム)なわけですから、本来は稲盛氏の言葉のよう...

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