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もうチラシは時代遅れか

SPECIAL

下請工事業脱却コンサルタント

有限会社村松鈑金東京オフィス

代表取締役 

屋根の板金工事業で、完全自前受注体制を築き上げた異色の現役社長コンサルタント。稼業を継ぐも、下請けの理不尽さに憤慨。下請け脱却を目指して20年、工事業の直販体制づくりを実現。その貴重なノウハウを同業に惜しみなく公開指導する。

昨夜は、私の地域には台風並みの雨風が吹き荒れました。仕事柄、今日は忙しくなると、布団の中で予感していました。今日は、案の定、朝からの多くの電話が鳴りました。屋根屋である弊社のキーワードは「雨漏り」だったからです。あなたの専門工事は、どんな時に、依頼が多いですか?他社より秀でた特徴がありますか?商売繁盛していますか?

さて今回は「もうチラシは、時代遅れか」です。

あなたの地域にも地方新聞が届き、その中に大量の折込チラシが入りますね。毎日毎日、よくもこんなに入るものかと思いませんか?

パチンコ、生鮮食料、リフォーム、新築、宅配、家電、健康食品、サークル、学習塾と、多岐にわたって日々入ります。きっと、新聞販売店はやっぱり広告配布で儲かるんでしょうね。(笑)

うちは、残念ながら新聞屋ではなく屋根工事屋なので、どちらかというと、配布を頼む方側です。今も毎月、折込広告チラシをお願いしています。

きっとこれをお読みのあなたの会社もチラシ広告を打たれているかもしれませんね。反響はどうでしょうか?何枚配布してどれぐらい戻りがありますか?そしてその響引き合いから、ちゃんとあなたの専門工事で受注出来ていますか?

あるご相談者から、こんな質問をいただきました。
「うちは、折込チラシを入れましたが、反響がほとんどなかったのでやめました。」
或いは、
「うちもやったけど、費用が掛かりすぎて続かなかった。」
また別の方は、
「最近は、スマホで何でも調べますから、WEBサイトに力をいれています。」
などと、よく言われます。

確かにリフォームチラシで反響がたくさんとれた時代(1/2500)からすれば、似たような会社が多くあり、反響率が極端に下がったり(1/10000以上)、指一本で買い物できたりする昨今ですから、間違いではないとは思います。もうチラシ集客は、時代遅れ的な見方をされる方が多いかもしれません。

でも、本当にそうでしょうか?本当にそうであれば、そもそも私の直販受注100%の会社は成り立ちません。なぜなら、営業人員は私一人、会社の販促の中心は、今も折込チラシが中心だからです。

更にその営業人員も日中は、工事管理、段取り、調査、お客様対応で忙しく、とても新規開拓なんてやってる暇がありません。きっとあなただって昼間は現場に入っているのではないでしょうか?

紙の媒体、チラシは、時代遅れではありません。実際、弊社の年間平均は360件、月30件の引き合いをずっとキープしているのです。勿論、冬場は落ち込むし、逆に昨夜の大雨のあとは、今日一日で、10件の電話が掛かったりするのです。

月に1回、たった15000枚の折込広告を入れるだけです。5万枚、10万枚も月に何度も入れるわけではありません。でも、ここから少なくとも15件から20件(1/1000以下)の電話が鳴るのです。残りは、手配りチラシからと、たまに自社ホームページから。あとはOBのお客様からのリピートオーダーが入ります。

そんな工事につながるチラシ広告には、やっぱり仕掛けと仕組みがあります。一見何の違いや特徴があるのか分かりにくいチラシです。セミナーでお見せすると、全員、こんなチラシで?ともいわれます。でも、客様から見たら圧倒的な「差」を感じるチラシです。今すぐでないお客様は、他の捨てるチラシからよけて、取っておいてくださります。

そんな今なお通用する弊社の「独自チラシ」見たいと思いませんか?どう活用しているか、仕組みを知りたいと思いませんか?直販工事受注を目指しても、売上に結び付く引き合いが無くては何にもなりません。

ここが一番初めの難関になるはずです。逆にここをクリアしたら、専門工事であるあなたの会社は、直販受注の工事を手に入れることが出来るのです。

昼間忙しい社長向けは、ズバリ「折込チラシ」による集客が一番です。

そんなやり方、実際の受注方法、工事、アフターフォローの仕方、仕組みまでを手に入れたいと思いませんか?やるかやらないかは、社長のあなた次第です。

そのタイミングがあるとしたら、それは、いつ取り組むかだけです。

概要は、526日のセミナーで公開します。

弊社は、専門工事会社の直販化100%を実現している現役経営者の村松が、実際の具体的な考え方、実務をあなたに直接ノウハウとして提供しています。どうしても気になる、うちの会社でも実現可能なのかのは、「思いたった今」こそです!村松まで今すぐお問合せください。そのうち、ゆくゆくはでは一生変わりません。今度は、あなたがアクションを起こす番です。

 

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