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在庫過多と欠品を同時に解決する方法

  メーカーの儲かる仕組みづくり 若井吉樹 SPECIAL
若井吉樹 SPECIAL

メーカーの儲かる仕組みづくりコンサルタント

株式会社 しくみカイゼン研究所 代表取締役 若井吉樹

メーカー企業の「儲かる仕組みづくり」の専門コンサルタント。日本の中小企業がやるべき、その会社ならではの「儲かるしくみづくり」について、プロの着眼点で指導。

ずばり、ものを少なくすれば、欠品は無くなります。

ひょっとしたら「えっ」と思われましたか?

普通は欠品を無くすためには、ものを増やさなければならないと考えます。

少なくしなさいと言われれば、逆説的ですからね。

では欠品を無くすために、ものを増やしたら欠品は減るでしょうか?

多くの会社は山ほど在庫を持って悩んでいます。

じゃあ、そんな会社には欠品が無いかというと、山ほど在庫がある一方で欠品も結構あります。

欠品するのが心配だから、在庫を多めにしておこう。

倉庫には山ほど在庫があるから大丈夫なんて思っているとある日突然欠品発生。 

予期せぬ出来事で現場はテンヤワンヤです。

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もし、ものが少なかったらどうでしょう?

もうそろそろ欠品を起こすのではと、毎日ハラハラドキドキでしょう。

でもものが少なければ、置き場も狭く済みます。

置き場が狭ければ、どれが多いか、またはどれが少なくてそろそろ欠品するか、倉庫や現場の置き場をぐるっと回れば見て分かります。

これが、ものが多ければ置き場も広くなり、現場に行ってグルっと回ってもよく分かりません

コンピューターで管理すればいいと言っても、取り扱う数も多く、管理しきれないのが実態です。

買い方、作り方に工夫が必要ですが、ものが少ない方が欠品は少なくなります。

家庭の冷蔵庫も同じです。

ギュウギュウ詰めに食品が入っているビッシリの冷蔵庫と1、2日分くらいしか食品が入っていないガラガラの冷蔵庫とどちらの冷蔵庫が欠品は少ないでしょうか?

ぜひ、奥さんに聞いてみてください。

買い物に行く前に冷蔵庫を開けて今何を買ってこなければならないか、一目で分かるのは、1、2日分くらいしか食品が入っていないガラガラの冷蔵庫です。

ところがビッシリの冷蔵庫では何が足りなくて、何を買ってこなければならないか、パッと見ても分かりません。

見逃してしまう可能性もあります。

みなさんの会社は欠品が心配で、在庫を多めに持っていませんか?

 

【メーカー企業】儲かるしくみづくりの視点
若井吉樹

メーカーの儲かる仕組みづくりコンサルタント

株式会社 しくみカイゼン研究所代表取締役

若井吉樹

執筆者のWebサイトはこちら http://www.shikumi-kaizen.com/

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