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デキる経営者は知っている!褒めることと業績アップの関係性はあります!

  ブランディング営業体制 吉澤由美子 SPECIAL
吉澤由美子 SPECIAL

ブランディング営業体制コンサルタント

H&Cブランディングマネジメント株式会社 代表取締役 吉澤由美子

中小企業のための、「ブランディング営業体制」を構築するコンサルタント。営業スタッフのみならず、全社をあげて、企業価値をしっかり守り、価格競争をせずに確実に売れていく体制づくりを指導する。

「褒めたら調子に乗るから褒めない!」 

そう言って、社員さんに激ばかり飛ばす経営者さんがいらっしゃいます。

浮ついた気持ちで仕事に取り組んでもらいたくない一心で、そうされているのでしょう。 

しかし、果たして褒められた人は調子に乗るでしょうか?

それに調子に乗ったとしても、何が悪いのでしょうか?

楽しく勢いのある雰囲気の中、仕事をする方がはかどりますよ。

雰囲気が良くなると、新しいアイデアも生まれやすくなりますしね。 

褒めることで生じるメリットは沢山あります。

逆に、褒めないことによるメリットを具体的に説明出来る人はいません。 

騙されたと思って、あなたも社員さんを褒めてみませんか?

きっとあなた自身にも素晴らしい効果があるでしょう。

 

■モチベーションを上げる為に必要な「褒める」 

何か会社の利益になることをした社員さんに、何か賞与はあるでしょうか?

本当は年に2回のボーナスだけでなく、その都度、何かあれば社員さん全体のモチベーションは上がっていきます。 

けれど、現実的にこれは難しいですよね。

直接利益に結びつかないものでしたら、賞与は増やしにくいですし。 

そんな時こそ、言葉で褒めてみましょう。 

何も神様を崇めるように褒める必要はありません。

あなたが嬉しいと感じたということを伝えるだけです。 

自分の働きを誰かが見てくれ、それを喜んでもらえる。

これはとても嬉しいものです。 

大人になると、誰かから褒められる機会はグッと減ります。

でも、褒められたくないわけではないのです。 

褒められるということは、誰かの役に立てている実感を得るのに最適です。

役に立てているという実感があれば、仕事へのモチベーションは上がっていきます。

自分が手掛けている仕事に「意味」があると分かるからです。 

何の意味もない作業など、いくらお金を貰っても続けたくないもの。

褒めることのない経営者や上司のいる会社は、離職率が高い傾向があります。

それは、社員さんが自分の仕事に意味を見出せないからでしょう。

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■良いところを見つけるのは難しい 

いざ褒めようと思っても、普段、社員さんを褒めてこなかった経営者さんには難しいでしょう。

それもその筈。

「褒める」のは、とても難しいものなのです。 

というのも、褒めるとは、相手の良い部分を見つけ、価値を与えることとイコールなのです。

モノの価値を知っていれば、新たなお金を生み出すことも可能です。 

こう考えると、簡単なものではないとお分かりいただける筈です。

今まで出来ずにいても当然といえます。 

しかし、見つけ方のコツを掴めば、簡単に褒めることは出来ます。

人の褒め方を覚えれば、他の価値の見つけ方も簡単になるでしょう。 

褒めるポイントは男女によって変わってきます。

大まかには、男性は行動を、女性は気遣いを褒めるとパフォーマンスが向上します。 

かける言葉も男女によって変わってきます。 

男性なら、「安心感」や「頼もしい」という言葉が好まれます。

自主独立を望む傾向が男性には強いので、一人前の人間として扱うと喜ばれます。

ただし、女性にこの言葉をかけると、女性扱いしていないと思われることがあるのでご注意を。 

女性には、「いつも有難う」や「頑張り屋さん」という言葉を。

女性は周囲との調和をはかり、働きやすい環境を作る為に常に神経を使っています。

それに気付いてもらえるだけでも嬉しいものです。

 

■褒める時のポイントがある! 

褒める場面のポイントも、男女別であります。

男性は皆の前で褒め、女性は一人の時に褒めることが大切。 

男性は周囲から抜きんでたい、一目を置かれたいと願う人が多い傾向があります。

ですから、皆の前で褒めるとこの欲求が満たされ、一対一で褒める以上の効果が得られます。 

女性の場合、逆です。

褒めるのであれば皆の前でとお考えでしょうが、女性の場合、良いことであっても周囲から浮くことを嫌います。

なので、一人の時を狙って声をかけましょう。 

面倒くさいでしょうが、女性のこの気遣いがあるからこそ、社内の空気が穏やかなのです。

和を乱さないように頑張る女性の気遣い、理解を示してあげてください。 

以上が褒める場面での注意点です。

最初は失敗して当たり前だと思い、何度もチャレンジしてみてください。

繰り返すことにより、自然に人を褒めることが出来るようになりますよ。 

褒めることが自然に出来るようになったら、今度は周囲があなたの良いところを見つけてくれるようになります。

今まで気付かなかった自分の価値を知れたら、また新しいことにも挑戦出来るようになります

 

■褒めたくないのは嫉妬しているから 

どうしても他人を褒めたくない人はいます。

このような人は、褒められる人に対し嫉妬しているのです。

褒めると調子に乗るなどともっともらしい言い訳をしていても、結局は褒められる人がうらやましい。 

そんな嫉妬、いくらしても会社の業績は上がりませんよ。 

嫉妬深い人は、これまで他人から褒められることがなかったのでしょう。

そして、自分でも満足のいく仕事を成し遂げたこともないのでしょう。 

本当はそんなことない筈なのに。 

もし、他人を褒めることが出来ないのであれば、一度、私に声をかけてください。

褒めるところのない人など存在しません。 

角度を変えて見ていけば、石ころにもダイヤモンドにもなるのが人間です。

褒めて褒められ、ダイヤモンドの部分を増やしていきませんか? 

あなたは頑張ってきた。

それは胸を張っても良いことです。

でも、それ以上の素晴らしい部分もあります。

それを私に見せてください。 

最後まで読んでいただき、有難うございました。

あなたの一日が素晴らしいものでありますように。

 

【ブランディング営業】脱・お願い営業を実現する経営視点
吉澤由美子

ブランディング営業体制コンサルタント

H&Cブランディングマネジメント株式会社代表取締役

吉澤由美子

執筆者のWebサイトはこちら http://www.hc-bm.com/

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