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2020年ビッグチャンス到来!

2020年1月8日 出前・宅配 牧泰嗣 SPECIAL
SPECIAL

出前・宅配コンサルタント

有限会社マクウェル 代表 牧泰嗣

指導歴12年。これまでに118店舗で実績を上げてきた辣腕コンサルタント。各会社、店舗の状況にあわせ、確実に収益の上がるオリジナルの出前・宅配ビジネスづくりを指導。

平日の夕方5時30分の電車なのに、つり革もつかめないほどの超満員で押すな押すなのラッシュです。

普段この時間はまだラッシュ前ですから、ある程度混雑していても余裕でつり革がつかめます。

この日は、電車が夕方の早い時間から混んでいる代わりに、飲食店にはお客さんがいません。ガラガラで閑古鳥が鳴いています。

このある種異常とも言えるこの日は2002年6月4日、日韓サッカーワールドカップで日本対ベルギー戦が行われた日でした。

続く6月9日の日本対ロシア戦は日曜日、この日は夕方から電話が鳴りっぱなしです。

6月9日に電話が鳴り続けていたのが、出前・宅配のお店でした。

宅配ピザでは、6月の売上が前年の2倍になった店もあったようです。
単日ではなく、既存店の月間売上が2倍になることは滅多にあることではありません。

スポーツのビッグイベントがあるときには、出前・宅配にとっては売上を伸ばす大きなチャンスなのです。

サッカーワールドが海外で行われているときにも、日本戦が行われる前後の時間帯には同じように注文の電話がひっきりなしでした。

2019年ラグビーワールドカップで日本戦が行われたときにも、試合が終了すると同時に電話が鳴り響いていた店があります。

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今年2020年は、東京オリンピックが7月24日~8月9日まで行われます。
出前・宅配にとっては、日本で開催されるオリンピックは、売上を伸ばし、既存客を増やすビッグチャンスです。

2002年当時は、出前・宅配といえば、ピザに寿司が2強でした。
2020年は、ウーバーイーツや出前館のシェアリングデリバリーなどの宅配代行も発達したことで、殆どの業種の出前・宅配が可能になっています。

なかでもスポーツ観戦との親和性が強いビザや片手でも食べられるハンバーガーやフライドチキンなどは売上が大きくアップすることでしょう。

出前・宅配の需要は確実に増えるでしょうが、オリンピックのTV観戦が増えれば在宅率が高くなり、来店客は減ることは間違いないでしょう。

そのためにも、2020年は出前・宅配を強化する年です。

宅配代行業を使うから出前・宅配はすぐに始められると思いがちですか、そうとは言えません。

商品をとっても、店内飲食と出前宅配では器が違ってきます。盛り付けも変わってきます。
出前・宅配用にメニューを変更した方がいい場合もあります。

調理などのオペレーションも変わってきます。
オリンピックのときは出前・宅配がメインになると思いますが、来店客が全くゼロになるわけでもないでしょう。

多くの人が食事をする時間は同じです。
来店と出前・宅配を調理する時間が重なりますから、オペレーションもしっかり準備しておく必要があります。

出前宅配を宅配代行業者に任せるのも1つの選択肢です。
ただ、手数料を考えると利幅は大きくありません。

配達時のトラブルも増えており、店の信用にも関わってきます。
まだ、宅配代行業がない地域もあります。

やはりおすすめは、自店で宅配機能を持って出前を行う事です。
宅配代行業を使うと、お店は下請的に厨房を貸して料理を作るだけになります。

なぜなら、顧客のデータは宅配代行業者が独り占めにして、お店には一切知らされないからです。
顧客データはイートインにも出前・宅配にも使える大切な財産をみすみす宅配代行業者に渡すことはありません。

イートインと出前宅配を併設して、出前・宅配の月商が100万円を超えるのであれば、自店で配達をした方が儲かります。
また儲けるノウハウが弊社にはあります。

2020年は、出前宅配にとってはビッグチャンス到来です。
出前・宅配の仕組みを作って、売って売って儲けていきましょう!

 

【出前・宅配の視点】これから儲かる「お届けビジネス」のポイント

出前・宅配コンサルタント

有限会社マクウェル 代表

牧泰嗣

執筆者のWebサイトはこちら  http://dtbc.jp/

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