開発テーマの状況の見える化とPDCA | 日本コンサルティング推進機構

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開発テーマの状況の見える化とPDCA

SPECIAL

知財・ライセンスの収益化コンサルタント

株式会社 IPMaaCurie(アイピーマーキュリー)

代表取締役 

知的財産、マーケティング、マネジメント…を融合し、ライセンスによる収益を恒常的に得る仕組を創るコンサルタント。「見えない有益資産」である知的財産を見える化し、将来、億単位の収益向上に繋がる新たな収益力を引き出す独自の仕組みづくりに定評がある。

「後藤さん、後藤さんのアドバイスを基に各開発案件の現状を整理してみました。非常に多くの開発案件が進行している状態ですが、後藤さんにもまたアドバイスをもらいたいと思います。」

これは、先日私の顧客企業の社長様と開発案件の状況について打ち合わせした際に、その社長様が私におっしゃった言葉です。

その会社では、10以上の開発案件が同時進行しており、各案件でステージが異なっていたため、私の方から整理をして「見える化」をしていかないと、混乱してしまうという話をさせてもらっていました。

その社長が作られたマップでは、各テーマが重要度と進行段階でマッピングされており、整理がされているという印象でした。

あと、これに緊急度を加えてマッピングすれば、どの案件から着手し、片付けていけばよいかがわかるので、そこについて整理をしていく予定です。

特に開発型の製造業においては、非常に多くの開発テーマが同時進行していることは日常茶飯事で起こっていることと思います。

そのテーマ状況を定期的にチェックし、課題を抽出して次のアクションをどうするかを決めるという、いわゆるPDCAサイクルを回すことは大変重要なことです。

どのようなテーマで開発をするかはPDCAでは決定できないことですが、決めた開発テーマをどうやって進めていくかはPDCAサイクルを回すことで解決できることです。

開発テーマの全体状況を経営者が俯瞰・確認し、詳細な内容とスケジューリングは各担当者がやればよいことですが、それを結び付けるためにもPDCAサイクルを回せる体制作りが必ず必要です。

開発テーマの状況を見える化し、PDCAサイクルを回すことを心がけてください。

 

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