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ビジネスのデジタル化を成功させるために必要なたった1つのこと

SPECIAL

マーケティング組織づくりコンサルタント

株式会社Marketer's Brain

代表取締役 

 営業および、マーケティング領域において「商い」を、デジタル化し、クライアント企業の業績を急進させるコンサルタント。社内のデジタル化を一気に加速させ、「強いマーケティング組織をつくりだすカリスマ」と称される。クライアントは年商十億円規模から、個人コンサルタントとしては異例の一部上場企業の指導実績も多く、一兆円を超える企業まで幅広く指導。手がけた案件をことごとく成功させ、期待を遥かに超えた成果を生み出すことで絶大な評価を博す。

弊社のマーケティング組織構築コンサルティングの実情として、最短3カ月で成果が出るからでしょうか。

「デジタル化を急いでいます。3カ月で売上予算を達成してほしい」と、最初の面談の段階でいわれる方がたまにいらっしゃいます。
「なるほど、まあ、ことと次第によっては出来ます」と思うと同時に、私自身は毎回こう返しています。

「成果を出すのは良いんですが……、大変なのはそちらですけど大丈夫ですか?」と。

すると、そういう質問をされる方の中に、たまに「えっ!? 私なんですか!?」という反応をされる方がいらっしゃいます。
「いやいやいやいや!!(笑)」と、ツッコむことになるので、今日はその辺りの中身をかみ砕いてお話いたします。

まずは、少し、私の昔話をしましょう。

むかし、私自身「ゴルフネットワーク」と言う会社に在籍しておりました。この会社で採用されたきっかけが「デジタル事業関連の採用」だったものですから、専門性が重視され、結果、「ゴルフをしないのに入社した」のが、当時、私が初めてというレベルだったんですね。

実際、会社でコンペを開くと上位陣のスコアはアンダーパーの世界という異次元でした。

まあ、そういう状況ですから「入社したからにはゴルフを上達しないといけない!」と、それはもう、毎週レッスン教室にも行ったし、当時のゴルフ誌は全部読みましたし、打ちっぱなしにも毎週通いましたし、道具もものすごい選んで、アイアンの角度まで指定して買ってみたんですね。

で、1年経って、スコアは130くらいですかね。ひどいもんです(笑)

その際、当時のゴルフネットワークの先輩(トップアマレベルの方)に感心されながら言われた言葉を、今でも鮮明に覚えているのですけど、

「おまえ、知識と理論だけならトッププロだよな」と(笑)

とまあ、笑い話を語りましたが、……要はマーケティング(のみならず仕事)と言うのも得てしてそういうものです。

たとえば、私が支援をして、そこに仕組みの骨子を入れて、実際にスタッフの方に見せながらやってもらう……と言うことをしたとして、

それは例えば、「ホームランの打ち方」という指導だったとして、みなさまが実際に「すぐにホームラン王になれるか?」というと、そう簡単には行きません。

デジタルと言うと、どうしてもシステムを入れて、そこで数字がパッと出てくるものですから、よくわかっていない(知らない)人ほど「すぐに数字が分かるからどうにでもなるだろう」と思いがちなのですが、

ことの本質は、そもそも、その数字をきっちり「設計」したうえで、「どう読み解いて、何を改善していくのか?」の方であって、どうしてもここを「他社にも勝てるレベル」に成長させていくためにはある程度の実戦経験が、必要になってきます。

私が皆様に提供しているものは、まさにここを最短で歩くための、「正しい考え方、正しい行動、経験値を効率よく稼ぐ方法」な訳でして、

弊社のメソッドの正体は、ゴルフや野球でいうと実績が豊富な先生との「マンツーマンレッスン」ですし、ドラクエ風に言うと「メタルキングしかいない狩場にたどり着く方法を教えている」と言うことです

でも、ゴルフのスコアしかり、ホームランしかり、ドラクエしかりですけど、そこから実際にレベルを上げる…となると、これは皆様が、実際にクラブやバットを振ったり、実際にゴルフ場や試合に出て、数々の実戦を経験したり、ドラクエであれば戦い続けたり……

と、どうしても「実戦経験」を積まなければ経験値は貯まりません。

つまり、どこまで行っても「予算を達成するために頑張るのはみなさま自身」であり、私はその最短ルートを見つける手助けをしたり、最適解を出すための支援をするベストパートナー(プロスポーツ選手でいうところのコーチ/トレーナー)にはなりこそすれ、私自身が、みなさまが、座ってみているだけで予算を達成してしまようになるような、「魔法の杖にはならない」という事です。

それが冒頭でお話した「成果を出すのは良いんですけど、大変なのはそちらですけど大丈夫ですか?」と言う回答に繋がりますし、その裏側にある事実は、シンプルに「やってみなければわからないし、やるのは結局、本人」と言う話です。

▼弊社が3カ月で出せる成果、1年後に出せる本当の成果


さて、しかし、それでも弊社は最短3カ月で(時に圧倒的な)成果を出すことは可能です。

最初のゴールは純粋に「正しいやり方が備わって、それを実際に稼働させて、反響を得る」と言うスタートラインの話だからです。

それに、弊社には圧倒的な量の経験・実績がありますから皆様が進められる施策について「これは、こういう風にやったほうが、最短で上手く行くだろうな」という感覚は持っていますし、それを見極められるからこそ、その最初の1回目から、凄い(数値的な)成果を出すこともありますよと。こういう事です。

しかし、それは、突き詰めれば元々みなさんのお持ちになっていたポテンシャルが、みなさま自身の努力により、戦略と言う絵になって、デジタル市場の中で十分に発揮されたから……だけの話でして、決して「デスーザが何か凄い魔法を使ったから」ではありません。※私がそこにたどり着く最短の方法を教えている=「力の引き出し方を教えている」と言う意味では、それは「凄い何か」なのかもしれませんが。

ちなみにこういう話をすると「強みのない我が社では無理そうだ」と言う人が本当に多いのですが、そういう会社で強みが見つからなかったことはありません。

そもそも、貴社が倒産せずに存在しているのならば、そこには「選ばれる理由」が必ず存在しますし、だからこそ、どんな会社でも「要はやりようです」と言う話でしかありえません(閑話休題)。

で、そこはそれなのですが、重要なのはその時点の成果ではないんですね。こんなものは通過点、もっといえばスタートラインです。

貴社にとって重要なのは、それをどう「永続させるのか?」と言うことです。

つまり、この成功体験を「仕組み」にしないといけない訳です。

簡単にいうと、みなさま自身が、私がいなくても、

「なぜ、上手く行ったのか?」
「何がキーポイントなのか?」
「再現するにはどうしたらいいのか?」

などの答えを自ら出せるようになり、再現し、サイクルとして回して、自社の文化として定着させる……と、こういう事です。

正直、これには1年くらい掛かるのも普通です。

ただ、皆様には最初の3ヶ月で勝ち得た「成功体験」がありますから、「出来ること」が分かっているんですね。だから、続けられる。

その結果、真のゴール(ビジネスの仕組みがデジタル化され、経営に利益をもたらすマーケティング組織が、あたりまえに存在している状態)にたどり着く……と、こういう事です。

さて、そうなると経営層の皆様に必要なこと、私が皆様に求めるのは「覚悟」です。

それがある企業からのお声がけであれば、私は最後まで導く事が出来ますし、必ず、貴社に成果がもたらされることでしょう。弊社には、その実績も自信もありますから。

さて、今日も最後は、質問で締めておきましょう。

貴社には、自社のデジタル化を「自分たち『が』、腰を据えてやり切る」という「覚悟」は御座いますか?

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