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貴社の現状がどうであれ、ビジネスのデジタル化が「絶対に出来る」理由

SPECIAL

マーケティング組織づくりコンサルタント

株式会社Marketer's Brain

代表取締役 

 営業および、マーケティング領域において「商い」を、デジタル化し、クライアント企業の業績を急進させるコンサルタント。社内のデジタル化を一気に加速させ、「強いマーケティング組織をつくりだすカリスマ」と称される。クライアントは年商十億円規模から、個人コンサルタントとしては異例の一部上場企業の指導実績も多く、一兆円を超える企業まで幅広く指導。手がけた案件をことごとく成功させ、期待を遥かに超えた成果を生み出すことで絶大な評価を博す。

「リッキー先生、弊社のような古い体質の企業でもデジタル化は出来るのでしょうか?」
「弊社内ではデジタル化が軽視されていて前例も無いのですが、できますでしょうか?」
「弊社は、No.1と言えるような要素がないのですがデジタル化しても大丈夫でしょうか?」

ご相談を頂いた際にかなり頂く「3大不安の言葉」です。

これの質問に対しては、私は毎回「はい。もちろん大丈夫ですよ。というか、だからこそ、いま、このタイミングで他社に先んじてやらないとまずいんですよ」とお答えしています。

私も経営者の端くれなので少しだけ理解できますが、企業と言うのはどうしても先のような「リスク・不安」を先に捉えるため、「この状況をどうにかやり過ごして、元に戻ったら……」と言うようなことを考えがちです。予算を縮小して、被害を最低限に抑えて……と。

特に、世が不景気ならなおさらです。

ところが、世の中には、一方で、このタイミングを「好機」とばかりに、市場が加速する前に一気にアクセルを踏み込んでくる(リスクテイクされる)企業もいらっしゃいます。

まあ、どちらもその企業の経営者の方の尊重されるべき判断だと思います。ただし、我々は、企業経営において、つねに「競争」に晒されている訳ですから、とくに競合における、この動きはどうあっても見過ごすことはできません。

仮にその動きを見過ごしたとして、ようやく景気が戻ったころに「よし、いまからデジタル化をしよう!」と踏み込んだとして、その状況から先発の競合に追いつけるのか?……というと、やはりこれはもう「かなり厳しく」て、当然まわりも同じタイミングでアクセルを踏み始めますし、更にその先に居る業界の一歩も二歩も先に行かれた相手に勝つと言うのは、これまでよりも大きなリソースを割かねばなりませんし、当然、勝率も下がっていく事になるでしょう。

それは、正直に申し上げますと、私に依頼をされても同じことを言うはずです。

たとえば、将来、弊社の実績を見たご依頼主さまが「あの会社の実績みたいにしてください!」と言われても、正直、いまよりも相当、みなさまが大変だと思います。なにせ状況が全然違う訳ですから(しくみを作ることは今と同様に出来るでしょうが、市場で「勝つ」となった時の競合の強さが全く異なる…と言う意味です)。

つまり、「静観を選択した」ことによるリスクは確実に将来に存在している訳です。

そもそも、ビジネスにおける「デジタル化」と言うのは国家施策でもキーワードが出てきて久しいですが、時代として「当然起こっていく流れ」であり、誰もが、いつかは、やらなければならない事のはずです。

卑近な会話では「〇〇さんのおじいちゃん、もう70歳なのに、孫とLINEしているらしいよ」とか、ありますが、要は「70歳だからスマホが持てない」と言うのはおかしくて、出来る人はやっているし、その人も、もともとは出来ていなかったと言う意味では同じです。

ようは「やると決めたのか、やらないことを選んだのか」と言うことです。

▼いつやっても構わないが「いつかやる」ことは、結局同じ

だから、断言しますが、ビジネスのデジタル化に、具体的に早く取り組んだ(実際に手を動かした)企業ほど成功する確率は上がります。

古い体質だろうが、前例が無かろうが、事実、電車に乗って周りを見渡せば、みながスマホを持っているこの時代。会社はおろか、社会人なら1人1台はパソコンを持っているこの時代です。自宅からネット接続だけで出社までするようになりました。

その画面を見ている時間だって、計算してみればとんでもなく長い時間。そこに対応しない企業は、どうあっても淘汰されていく未来しかありえません。

でも、いまなら貴社は存在しています。そして既存のお客様もいらっしゃいます。
つまり、現在そこには「貴社が選ばれる理由」が既に存在するはずなんです。だから出来る。

あとは、それをデジタルと言う作法に乗せて、正しく活用する。それだけです。

貴社が覚えるのは「新しい商売」では断じてありません。
シンプルに言えば「売り方=手段が変わった」だけの話です。

電話と言うものが世の中に出来たから、これまでは御用聞きで、毎週、先方様の企業に訪問していたのを、電話を掛けるように体制をかえた。

……という変化と、今回のデジタル化の変化の根っこは一緒です。

会社の営業活動として、電話を掛けることを決めたときに、

「弊社のような古い体質の企業でも電話営業は出来るのでしょうか?」
「弊社内では営業電話を掛けた前例が無いのですが、できますでしょうか?」
「弊社は、No.1と言えるような要素がないのですが電話をかけても大丈夫でしょうか?」

とは、聞きませんよね?

そして、「電話を使わずに他社に勝ってください」って言われたら「なんだよそのハンデ!」と思うほど電話を使っていた時代がありましたよね?

いやいや、それは違うだろうと言われそうですが、理解し、実行しているコチラ側からすると「いや、実際そんなもんですよ」と言う世界です。

これは別にバカにしているとかではなくて、「知らないと言うのは、そのくらい心に障壁を作りやすい」と言う話です。だから、「正しい、やり方」を覚える。知っているでも、勉強したことがある、でもなく「やってみる」と、心のハードルはグンと下がります。

ただし、使いこなすための「上手く行くための作法」。

これは、確実に存在します。

電話営業が得意な会社だとか、組織的に架電しているだとか、そういうのと同じように、デジタルを活用したマーケティングにはそれに見合った戦略や組織、設計のやり方が必ず存在していると言うことです。そして、それは当時よりも複雑なのは間違いありません。

だからその、デジタルに対応するマーケティングの「作法」を実務を通じて、体得していく。

貴社にとって、ビジネスのデジタル化とは「漫然と理論を学ぶ」ものではありません。
与えられたものを、漫然と使うものでありません(そんな魔法の杖はありません)。

貴社にとって、ビジネスのデジタル化とは「自らのスタイルを確立し、あたりまえに使いこなす」ものです。

期せずして、強い時代の変化と共に、その変革が迫られています。
貴社は、未来を見据えて、どうありたいですか?

 

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