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若者の知恵を借りるには

SPECIAL

環境戦略コンサルタント

合同会社オフィス西田

チーフコンサルタント 

環境戦略アドバイザー。数々の多国間環境条約や、国連が提唱する2030年のための持続可能な開発目標(Sustainable Development Goals: SDGs)を参照しながら、サーキュラーエコノミーなど企業として取るべき環境戦略や、環境対策を通じた長期収益構造の改善などをアドバイスしている。

いつの世も、新しい知恵をもたらしてくれるのは若者たちです。多くのB to C企業にとっては「何をいまさら」という話かもしれませんが、それがB to B企業、なかんずく技術の比重が高い製造業においても、頭から否定されるような話ではないことは多くの人が認めるところだろうと思います。革新的な技術導入を、特にIT分野についてはさも当たり前のようにやってのける発想力は、今の時代の若者に顕著な部分だろうと思います。

とはいえ、「ではどうやって?」を考えると、一歩が踏み出せないのは、製造業ならずとも多くの企業に共通するお悩みかもしれませんね。今日は役立つヒントをひとつご紹介したいと思います。

それはインターンシップの活用です。なあんだ、と言われる話かもしれませんが、同じ名前で呼ばれていても、私が提案するインターンシップは他とはちょっと違う建付けになっています。具体的には①3人一組で実施されること(これを「グループ」と呼びます)。3人のバックグラウンドは同じでも、違っていても構わないが、何より相互のコミュニケーションが円滑であること。②インターンシップの実施期間は最低1週間、できれば2週間以上が確保されること、③直面する業務課題について、会社側がグループとしっかり情報共有をしてくれること、がポイントです。

多くの場合、インターンシップを通じて学生たちは現場を見せてもらう機会に接します。それを一人で経験する場合、目についた疑問点には触れずに流してしまうケースが圧倒的に多いのです。その原因は分刻みで予定されているプログラムの都合だったり、「どうせ学生の言うことなんて」と自ら遠慮してしまう本人の気持ちだったり、多くのインターンが見るだけ・聞くだけで去ってしまうことに馴れてしまった受入担当者の雑な対応だったりします。

そんな「ちょっとした、些細な発見」を取り逃がさない工夫がグループによるインターンシップなのです。「あそこ、気になんね?」「俺もそう思った」から始まる気づきの共有が進めばしめたもの。少し時間をかけてそれをしっかり観察し、裏付けを取り、対策まで考えられるだけの知見を、今の大学生はしっかり身に着けています。

難点は、通常のインターンシップに比べて旅費や滞在費が3倍かかることですが、得られる知的成果に比べれば安いものです。このグループインターンシップに「興味がある」「とにかく話を聞いてみたい」と思われた方はぜひJCPO経由で当社にお問い合わせください。

若者の知恵や気づきを生かしたいと考える経営者を、当社はいつも全力で応援しています。

 

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