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勝ち残る為の経営戦略『相対価値』『絶対価値』の違いとは?

  ホスピタリティビジネス 船坂光弘 SPECIAL
船坂光弘 SPECIAL

ホスピタリティビジネスコンサルタント

ザ・ホスピタリティチーム株式会社 代表取締役 船坂光弘

「お金になるホスピタリティビジネス」構築の専門コンサルタント。ホテルやウェディングビジネスのみならず、異業種のホスピタリティを軸とした新ビジネス立ち上げも指導。

当コンサルタント開催セミナーがあります。

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最近、企業による不祥事が多発してしています。

先日の食材を横流し販売していた食材卸し業者、スキーツアーバスで多くの命を奪ったバス会社。

結局、そこにあるのは『自分達が生き残る為』、『競争に勝つ』という『相対的価値』であり、これからの時代は、そのような企業はその場、その時は良くても淘汰されてしまうでしょう。

この成熟した社会の中で、真の生き残る戦略は『世の為、人の為に』という『絶対価値』の追求です。

以前の企業に対する評価は財務的な評価をされることが多く、

つまり『儲かっている会社』=『いい会社』でした。

しかし、今はCS、ES、コンプライアンス、企業の社会的責任まで、その企業の『あり方』まで評価されます。

従って、前述のように『自分達の売上、利益を優先的に考える』ではなく、『世の為、人の為に尽くした成果が売上であり、利益である。』

という考え方、あり方が重要であり『売上、利益を上げる』ということでは同じかもしれませんが、考え方は180度違います。

この世の為、人の為に尽くす経営こそがホスピタリティ経営であり、『従業員の幸せ』『お客様の幸せ』を追求することにより『自社が生かされる経営戦略』で、21世紀に求められる真の経営戦略です。

当然、明日の売上、今期の数字どうするか?競合に勝つにはどうしたら良いか?この事を考えることも重要でしょう。

しかし、企業の永続的繁栄を考えた時には、必ずホスピタリティ経営戦略が必要となります。

そして、これから更に少子化等による人材不足も加速していきます。その上で、一人一人の生産性を上げ、離職率を下げる上でも、

スタッフが自社の考え方に共感、共鳴できるかが大きなポイントとなり、その事が、自社に対するロイヤリティ、スタッフ自身のモチベーションに大きな影響を持つのです。

そして、その企業の考え方も含めて、お客様は価値化しており、それも含めての商品であることを改めて理解する必要性を感じます。

実際に、このようなホスピタリティ経営戦略で大きな利益を上げている企業が多いことも事実です。

皆さまの会社は『競争に勝つ相対価値派ですか?』

それとも、『世の為、人の為を追求する絶対価値派ですか?』

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【経営コラム】ホスピタリティで新ビジネスを生み出す視点
船坂光弘

ホスピタリティビジネスコンサルタント

ザ・ホスピタリティチーム株式会社代表取締役

船坂光弘

執筆者のWebサイトはこちら http://www.thehospitalityteam.jp/

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