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コラム

30年前の世界一の大富豪から学ぶべきこと

「ちょっと名義貸して」「いいですよ」と応じてしまって、後で面倒なことになってしまうことも…。 ところで、30年前の世界一の日本人の大富豪は誰でしょう? 30年前の1993年に「Forbes(フォーブス:米国の経済誌)」でビル・ゲイツを抑えて世界一の大富豪と報道されたのが、...

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父と子の「絆」がまた厄介だ

私のビジネスコラムのなかで飛びぬけてアクセス数が多いのがある。もう2年半も前に書いた「父と子の関係性が厄介なのには理由がある」というものだ。私は親子経営専門のコンサルタントなので当然親子で経営されている経営者、後継者を対象として書かせていただいた。 ところが一般家庭の方々...

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変革の手順:経営計画書はなぜ組織を変える力を持つのか?

地方都市、この日は訪問してのコンサルティングです。 M社長は言いました。 「先生、経営計画書が書けないのですが・・・」 私は、再度、経営計画書を書くコツをお伝えしました。 それは、書き方でなく、自分をどうコントロールし、それに向かわせるかです。 そして、話題は次のものに移...

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ノーコードツールを「うまく使う」とは?

鈴木純二

前回のコラムでノーコードツールの有効性を解説しました。大きなお金をかけられない中小企業にとっては、これをうまく使うことで小規模でも上手にデジタル化を推進できる可能性があり、大いに注目するべきものであることは間違いありません。しかし、この「うまく使う」ということが実は難しい...

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大手と組むためのツボ

様々な経緯から、大手企業とアライアンスを組むことになってしまったという経験をお持ちの方は、もしかしたらあまり多くないかもしれません。圧倒的に多いのは大手企業の下請けに納まるというパターンだろうと思いますが、それでもなお技術特性や市場からの信頼度、あるいはビジネスのニッチさ...

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人を大事にしたい社長ほどハマる、人がついてこなくなる罠とは?

 「えっ、また私が出なきゃいけないんですか?」  「前々回も私ですよ。もぅ勘弁してくださいよ」 あるチェーンのある部署において、今度の社内コンクールに誰が出るのか? 話し合っていた際に出た言葉です。   一見、よくある組織内のやりとりに見えますが、 大問題なのは...

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「洗濯物」が喜ぶバルコニー

「お洗濯好き」の家   妻は洗濯大好きです。洗濯物はどんなに多くても文句は言われません。むしろ、少なすぎるてブツブツ言っているのをよく見かけます。現在の自宅に住み始めた頃は、洗濯物を干す場所で良く揉めたものです。 「せっかくのシンケンの家なのに、窓からの美しい景...

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顧客ニーズに応える「ワンストップサービス」の力

「南澤さん、大手ディーラーと比べて、我々の強みは、顧客が望むどんな車も提供できることです」―――これは、私が支援している車の販売店の社長の言葉です。 大手カーディーラーでは、特定のメーカーに特化しており、この社長のような独立系の販売店では、特定のメーカーを除き、様々なブラ...

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大規模合同展示会では、なぜ効果が出ないのか? 効果が出る展示会のやり方とは

「ウチはねえ、この通り、差別化が難しい食品の卸売会社なんですよ。だから、こうやって展示会に出展して会社をPRしてるんですけどね…」 東京の、ある有名な大規模展示会場に視察に行ったときに、出展者がこんな話をしていました。仕事の関係上よく視察に行くのですが、出展しているだけで...

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社長の想いを叶える最適な道具を知る

「じぶん、新発見」、「不思議、大好き」、「おいしい生活」と糸井重里さんのキャッチコピーで一世を風靡した西武百貨店。「そごう・西武」のファンドへの売却により、その総本山である西武池袋本店でスト決行とのニュースがありました。80年代の西武グループを知る世代には、時代の区切りを...

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