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第91号:生産性を上げるために重要な経営者の意思決定とは

日本経済はますます寡占化が進み、大手の市場争いに巻き込まれて中小企業の経営環境も厳しくなっています。しかし、そんな中でも成長企業は業績を伸ばし続けています。 私は、たくさんの企業経営者からの相談を受ける中、衰退企業と成長企業の経営者には大きな考え方の違いがあることがわかっ...

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商売を繁盛させる「突破力」の出し方

東京郊外で和菓子屋を経営しているが、街からシニアが都心回帰していることやコンビニスイーツ人気を背景に、経営不振で悩んでいる。というご相談を受けました。 事業を成功させてくためには、5つのバランスが必要不可欠です。「販売」「労務」「財務」「資金」「税金」というバランスの中で...

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「価値」に鈍感な社長の末路

コンサルタントという仕事をしていると、どうにかしてただでアドバイスを受けようとアプローチしてくる人がたまにいます。「コンサルなんて原価がかからないんだから、いいでしょ、減るもんじゃないし。」といったところでしょうか。 結論から言うと、こういう人がビジネスで結果を出すことは...

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言葉を数えよ!Yesをもらう言葉とNoがかえってくる言葉

「マニュアルが、なぜ必要かわかりました。お店全体で、お客様を購入への導く言葉の連鎖なんですね。お店を好きになって、何度もきていただけるステップにお連れしないといけないんですね。 今までは、お薦めの言葉が、同じような意味だと思っていました。同じ言葉でお客様にお勧めしていても...

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ほとんどの後継社長が陥る「財務」の落とし穴

多くの後継社長は、「売上が増えれば、潰れない会社になるはずだ」と考えます。 私がこれまで出会ってきた8割の経営者や、一般的な税理士や公認会計士などの職業会計人は、「売上が増えれば、経営が安定してきて、きっと潰れない会社になるはずだ」と考えます。 しかし、これは、間違いです...

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生徒の成長責任が問われる環境づくりが事業責任者を育てる

教育スクールビジネスの事業責任者は、収益に対する責任はもちろんですが、生徒の成長に対する責任もあります。 生徒が成長しないスクールが長期間繁栄することは考えられません。 そのためにも、生徒の成長度合いを測るために、成長そのものが見える化されている必要があります。 生徒の成...

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お金に渋い社長のもとに社員が集まる秘密

助かりました。方針が定まりました。目的は、会社に利益を出す事ですよね。オーナー一族として協力してやっていけるようになりたいのですからね。 混乱したのは、兄も同じように考えると思いこんでいて、まさかと思って今日どうしても相談したかったんです。やっと落ち着きました。」 「方針...

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考え抜くか、考えることから逃げるか

長年、開発の現場で、開発に成功するケースと失敗するケースを見てきて、強く実感していることがあります。 それは、「開発テーマ選びの段階で、成否が分かれているケースがあまりにも多い」という事実です。私から見ると、予め失敗が約束された開発に取り組んでいるケースが非常に多くありま...

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損益責任を厳しく求めることで事業責任者が育つ

スクールビジネスにおいて「生徒の成長」はもちろん大切ですが、ビジネスを持続させていくためには「スクールの利益」が必要です。 利益が増えるほど、カリキュラム開発、人材の採用など、生徒の成長につながることにお金を投資できるからです。 そこで大切になってくるのが「損益への責任感...

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会社と社長の財産を守るための実務こそ「財務」

当社は、同族会社専門の財務コンサルティング機関ですので、同族会社のオーナー社長や2代目社長・3代目社長などの後継社長から会社経営にまつわるお金の悩みが毎日のように寄せられます。 ひとくちに会社経営にまつわるお金の悩みといっても、ほんとうに多岐にわたるのですが、わかりやすい...

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