若手社員が根付かない理由は職場の勘違いコミュニケーションにあり
先日、個別相談でうかがった話です。「若手社員がやる気がない、成果を出せない、それでも頑張ろうという気迫が伝わってこない」とお嘆きの社長。若手社員をどう育成していったらよいのかわからないというお悩みでした。 ですが、よくよく事情を聴いていくと、若手社員の問題ではなく、彼らを...
先日、個別相談でうかがった話です。「若手社員がやる気がない、成果を出せない、それでも頑張ろうという気迫が伝わってこない」とお嘆きの社長。若手社員をどう育成していったらよいのかわからないというお悩みでした。 ですが、よくよく事情を聴いていくと、若手社員の問題ではなく、彼らを...
かゆいところに手がとどく“未解決のニーズ”は宝の山!── これが「特注ビジネス」です。 本来は"イレギュラー"であるはずの特注対応を仕組みで廻し「標準化」することで 競合不在の”無尽蔵の市場“で大きく儲かる事業展開をすることができます。 事実、通常は業務プロ...
かゆいところに手がとどく“未解決のニーズ”は宝の山!── これが「特注ビジネス」です。 本来は"イレギュラー"であるはずの特注対応を仕組みで廻し「標準化」することで 競合不在の”無尽蔵の市場“で大きく儲かる事業展開をすることができます。 事実、通常は業務プロ...
「小島さん。第2工場を新設し、設計部門を集約します」 「社長。決断しましたね。一緒に形にしていきましょう」 先日お話した経営者さまの決断。小島も身が引き締まります。 経営者の重要な仕事は、日々勝負ポイントを見極め、決断し続けることです。 この決断が正解なのか失敗なのか、...
地方の中小企業経営にコンサルタントとして関わっていますと、どんな企業にも必ず「変革のとき」がくるのがわかります。(もちろん地方の中小企業に限らずですが・・・) それは多くの場合、創業者が事業を始め、その後軌道に乗せ、安定した時期を経て、現在の変革を必要とする厳しい時代を迎...
「今度こそは自分たちで考えて行動しろよ!」 「俺が責任をとるから自由に発想してやってみろ!」 何度も繰り返し発破をかけている。何年も言い続けている。しかし、国会の牛歩戦術を見るかのように、進捗の見えない社内改革。 一部の少数派社員であれば致し方ないものの、権限を...
私の前に座るS社長の顔は、疲れています。 スタッフ全員から退職願が提出されたのがちょうど2か月前。 それを機に、責任者のパワハラの実態を知ることとなりました。社長は、各者との面談により鎮静化をすることができました。 そして、昨日、再度退職願いが出されました。 夜半まで粘り...
かなり昔の記事で藤冨さんは、「プロダクトアウト思考」で事業を推進する方がう良い!と、断言されていましたが、藤冨さんのコラムをずっと読んでいると、は常に顧客目線を大事にして! と言っていますよね? どう解釈すれば良いのでしょうか?」 なるほど、誤解を受けやすいテーマかも知...
「何度も言わせるな」「自分で少しは考えろよ」「当事者意識は無いのか」 多くの経営者は、<社員の姿勢>に頭を悩ませます。 自社の進むべき方向性に沿って、とにかく結果をだしてほしい。そのためには、『自ら考え行動する主体的な社員=自立型社員』が増えてほしい。『受け身で指示待...
年商数億の停滞を脱し、仕組みで稼ぐ年商10億への変革のプロセスを大公開します。 年商数億の経営の延長に、年商10億はありません。 年商10億には、絶対に必要となる条件があります。年商10億のビジネスモデル、仕組み、それらが何か、それらをどう作るのか、それを知ることで最短で...