社員十数名で停滞する一番の理由は、〇〇が悪いから。そのため、社員を増やすほど、儲けは少なくなります。
U社は、小型設備の設計施工、そしてメンテナンスを行っています。その地方への出張に合わせ、訪問をしました。 年商3億弱、社員数は10名です。 「矢田先生、過去に一度も赤字になったことはありません。今期も、なんとか黒字にできました。」 と業績の推移と直近の決算書を見せていただ...
U社は、小型設備の設計施工、そしてメンテナンスを行っています。その地方への出張に合わせ、訪問をしました。 年商3億弱、社員数は10名です。 「矢田先生、過去に一度も赤字になったことはありません。今期も、なんとか黒字にできました。」 と業績の推移と直近の決算書を見せていただ...
かゆいところに手がとどく“未解決のニーズ”は宝の山!── これが「特別ビジネス」です。 本来は"イレギュラー"であるはずの特別対応を仕組みで廻し「標準化」することで 競合不在の”無尽蔵の市場“で大きく儲かる事業展開をすることができます。 事実、通常は業務プロ...
かゆいところに手がとどく“未解決のニーズ”は宝の山!── これが「特別ビジネス」です。 本来は"イレギュラー"であるはずの特別対応を仕組みで廻し「標準化」することで 競合不在の”無尽蔵の市場“で大きく儲かる事業展開をすることができます。 事実、通常は業務プロ...
「矢田先生、当社もストック型のビジネスを考えたいのですが。」 M社は、建設業です。コンサルティングが始まりもうすぐ1年が経ちます。 前期の年商が5億。営業の成果として、期初3か月で3億円の受注が決まりました。絶好調のはずです。 私は、M社長が何を言わんとしているのかが解り...
この数字は、「パワーカップル」と呼ばれる購買力のある共働き夫婦の世帯年収である。 ニッセイ基礎研究所は、夫婦ともに年収700 万円超の世帯を「パワーカップル」と定義。近年、高額消費の担い手として注目されている、パワーカップル世帯の動向を捉え、その嗜好や生活スタイルを分析し...
都心部にいると、ウーバーイーツのバックを背負った自転車やバイクをよく見かけます。 運転しているのも日本人だけでなく、東洋系、白人、黒人など様々な人種がいます。 金銭の授受が不要で商品を届けるだけでいいので、片言の日本語でも大丈夫です。 ウーバーイーツを見る機会が増えたのは...
先週、まったく異なる2つの場所で、「人の気づく能力を育成するには」という問いに出会いました。最初は、とある中小企業で。2回目は小学校で。いずれも「気づく能力を育成するのは非常に難しい」という文脈です。 気づく能力を育成するのが難しいのは、それが普段とは違う気持ちの構えを...
先週、嬉しいメールを頂きました。 N社は、コンサルティングを終え2年が経過しています。 「前期の6億5千万から、今期は10億には満たないですが、9億で着地できそうです。来期で10億をしっかり超えていきます。」 そして、「今年も、手帳を送らせていただきます。」とあります。 ...
当社は、ものづくり企業が「高収益自立経営」を実現するためのお手伝いをさせていただいています。なぜ、そんなことをしているのかと言うと、一つには、「低収益受け身経営」に甘んじているものづくり企業があまりにも多いことがあります。そして、国際競争が激しさを増す一方で少子高齢化が進...
新しい流通チャネルの1つとして、出前宅配を始めても思うように売上が伸びていない店もあります。 以前に比べれば、宅配代行業を利用すればすぐに宅配に参入できるために、競争が激しくなっていることも要因の1つとして考えられるでしょう。 そんな中でも売上を伸ばしている店舗もあるわけ...