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間違い

地縁血縁経済を打破するためにやるべきこと  

長年にわたって、地方における企業活動をウォッチングしていますと、地方経済がいかに地縁血縁の結びつきに依拠しているか知るところとなります。これは経営者に限ったことではありません。 地方に暮らす多くの人が、あらゆる場面で相手の氏素性をかなり気にしますし、みなさんいろいろな地縁...

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売上至上主義の社長が陥る落とし穴

会社経営を良くするための企業努力として、「売上を増やすために営業を強化する」とか、「人材を育てるために教育に力を入れる」ということは、たいへん重要なことです。もちろんこれらの企業努力を怠っていたのでは、会社の成長は、当然、望めません。だからこそ、どの経営者であっても「いか...

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なぜ、差別化は重要なのか?

「本やセミナーで経営の勉強をすると皆“差別化”が大事!って言いますが…今日のセミナーでようやく差別化の重要性がわかりましたよ」 藤冨が登壇したセミナーを聴いてくださった社長さんが、懇親会で呟いた感想。 熟練経営者ならではの、重みのある言葉で2時間30分のセミナーの核心を一...

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自社の知財活用にふさわしい専門家を探すということとは

「まだ日程は決まっていないんですが、ある方と今後の開発の進め方について打ち合わせをする予定なんです。出来たらその場に弁護士の先生にもご同席いただければと思うんですが、後藤さん、適切な先生をご紹介いただけますか?」 これは、ある会社でスタートしたコンサルティングにおいて、そ...

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二代目の視点によって独自性を際立たせる  

タイトルの「二代目」というのは、別に二代目だけでなく三代目でも四代目でもいいのです。広く後継者のことを指しており、時代性に敏感な若い経営者ということです。更に言えば、年はあまり関係なく対応力に富んだ柔軟な感性を持っていれば、むしろ誰でもいいのです。 前回のコラムにおいて「...

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専門コラム「指揮官の決断」 No.032 「訓練」と「演習」

先に図上演習をご紹介する記事を掲載しました。(専門コラム「指揮官の決断」 No.031 「図上演習の秘密」)  この中で「訓練」という言葉と「演習」という言葉が使われています。記事の中で私は分けて使っているのですが、この記事を読んだある方がそのことに気が付き、「訓練」と「...

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いつかは訪れる建物の最後

建物は古くなり、いつか朽ち果てる時が来ます。 いつか必ず対策を講じる必要があるのに、放っておき買い手のつかない古びた物件を子供に渡す... その先で将来困ることになるのは、間違いなく相続後の所有者である、皆様の大切なお子様やお孫様達となるのです。 そして、相当の年数が経過...

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会社を窮地に陥れる社長の勘違いとは?

当社では、「同族会社の社長専門」ということにこだわってコンサルティングを行っていますが、その理由の一つとして、同族会社には、一般には知られていない「根の深い問題」が数多く存在していることが挙げられます。そして、ほとんどの場合、社長自身が、その「根の深い問題」に気が付いてい...

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【No.6】猛暑に効率性を高める「スーパー・クールビズ」具体策とは?

「今年のクールビズの服装は、社員からも好評ですよ。」 ――と言うのは、Y社長。クールビズの時期は、ノーネクタイでシャツはボタンダウン、それに春夏用のスーツを着るのが去年までのスタイルでした。今年のクールビズは、上下スーツにノーネクタイというスタイルは極力控えて、ジャケット...

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まさかの時代にするべき改善[3]

先々回、「まさかの時代」にするべきこととして、今すぐに実行して「もうできちゃったの、まさか!」と人に言わせることだと申し上げました。 しかし実際にやろうとするといろいろな障害が出てくるものですということで先回はバランス崩れ対策をお話ししました。今回もそれらの障害についてお...

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