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顧客

第132号:顧客からの「信頼」「尊敬」が真の成功を実感させてくれる。

企業の価値観や考え方が消費者に伝わることで、その考え方に共感したお客様が集まってきます。 例えば住宅会社なら、こんな考え方の会社にお世話になれば自分たちにとっての幸せな暮らしを提案してくれるのではないかと感じ、まずその会社の話を聞いてみたいと思うのです。消費者は、優れた機...

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贈る相手の喜ぶ顔が見たい=贈り先ファーストの時代

矢野経済研究所による、ギフト市場に関する調査が昨年末に発表されています。毎年発表されている前年度までの調査発表なのですが、小売ベースで10兆4,430億円、前年比102.3%と、2017年もプラス成長でした。 市場規模が10兆円を超えていることはあまり知られていませんが、...

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そもそも社長の情報発信は誰に向かってのものなのか―「情報発信」は、外部、内部、さらに自分自身に向けたものである―

さて、私はこれまで経営者の行なう「情報発信」の重要性について、長い間様々な角度から論じてきました。 いま改めて、その「情報発信」がいったい誰に向けてのものなのか、根本から考えてみたいと思います。 私は普段、SNSを駆使したり、地方のメディアを上手に使って自分の事業に関する...

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ポイント3倍は、得か損か?

From ノグチ 2日前、ノグチの実家の食料品小売店でのポイント談義… あっ浮かんだ! ポイントから情報が分かるって、商工会から言われてた。 この情報使ってくださいって言われていたんだ。  お願いをすると、30分もしないうちに、『データ』が届きました。 商工会の事務員さん...

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「AIがするサービス」と「人がするサービス」の違い

これからの時代、あらゆる分野においてAI化が進み企業経営においても何かしらの影響を避けては通れない状況が見えている中で、AIとどう向き合い、AIがすることと、人にしかできないことを区別して、顧客のニーズに応えていく戦略が重要な世の中となります。 現状のサービスにおいては、...

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企業の実力は「値決め」に表れる

「値決めは経営」とは稲盛和夫氏の言葉ですが、数ある重要な経営ファクターの中で、この「値決め」ほど軽んじられているものはないでしょう。 値決めによって当然ながら得られる利幅は変わりますし、ビジネスというのは利益を生み出す競争(ゲーム)なわけですから、本来は稲盛氏の言葉のよう...

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絵に描いた餅にならない経営計画の立て方

当社は、同族会社専門の財務コンサルティング機関ですので、ありとあらゆる会社経営にまつわるお金の悩みが寄せられます。特に、年初や事業年度の始まりなどは、誰しもが自社の将来に思いを巡らせ、より良い一年にしたいと願う…それは当然のことです。 世間一般でいう「計画」には、「経営計...

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経営者が見過ごしがちな、お客様を離脱させてしまう業務とは?

コンサルティングの現場、セミナー、ご相談など様々な場面で「通販」を語る場合、どうしても対比として出てくるのは、リアル店舗です。 リアル店舗にあって、通販にないもの。 通販にあって、リアル店舗にないもの。 何があって、何がないのか? いくつかの違いをより理解しておくことは、...

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年頭所感 ― 2019

ご存知の通り、私は「通販コンサルタント」「海外販路開拓コンサルタント」「アクティブシニア起業支援コンサルタント」という3 種のコンサル活動を行っており、その比率はだんだん均等になりつつある。 この3 つはそれぞれ関連性はあるものの、コンサル内容や取り組み方が異なっており、...

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年始に営業という仕事の本質を考える

「新年あけましておめでとうございます」  営業マンにとって、お客様との関係づくりに新たな気持ちになれる時期です。  ご挨拶の中には 「正月のすごし方・充電の仕方…」 「今年の抱負や将来の夢…」  年始だからこそできる雑談、お客様の目標を確認したり、 自分は何ができるか?考...

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