なぜ、商品とお金の「1対1対応」が会社の一大事なのか?

「なぜこんなに時間が掛かっているんだ。未収入金の残金がいくらなのかなぜすぐに分からないのかな?お客様によって、支払が滞っている理由はいろいろだというのは分かるけど、私が知りたいのは、回収できない理由じゃなくて、現場が実際に起こしたアクションとその成果、いくら回収できたかだ...

「なぜこんなに時間が掛かっているんだ。未収入金の残金がいくらなのかなぜすぐに分からないのかな?お客様によって、支払が滞っている理由はいろいろだというのは分かるけど、私が知りたいのは、回収できない理由じゃなくて、現場が実際に起こしたアクションとその成果、いくら回収できたかだ...

FCビジネスの健全な成長と多店舗展開FCビジネスに参加した複数の飲食業を経営する経営者とお話をしていると、今だに本部批判が数多く聞かれる。常々FCビジネスの健全な発展はFCビジネスに携わる全ての人のおおきな責任であると申し上げていますが、そのような本部批判を耳にすると非常...

今日は、施工クレームが起きた物件の手直しをしました。現在、弊社すべての物件は、お客様直の元請として請けているため、あってはならないことですが、年に1、2件の「クレーム」というものが発生します。今回も施工の意に反してのクレームが発生してしまい、やり直し施工となりました。あな...

「店舗オペレーションの改革?あまりにも範囲が広くてどこから手をつければいいのか?わかってないもので・・・」.とある企業の経営者からのご相談です。-----------このプログラムで、進めますけどいいですか?とお見せするのですが「よくわからないので、とにかくやってみます」...

「いま強くなる稽古と、3年先に強くなるための稽古を両方しなくてはいけません」これは今年亡くなられた昭和の名横綱千代の富士の名言です。横綱である以上、土俵に上がれば常に勝つことを求められます。このため、今日の本番に勝つことがまず第一。一方で、長く横綱の地位を守るためには、目...

「矢田先生、ESを高める取組みを始めたいのですが?」コンサルティング2年経過の地方都市の工務店社長。 矢田 「何ですか、ESって?」社長 「(驚) 従業員満足度ですよ」矢田 「あー、失礼しました。 顧客満足度のCSと 従業員満足度のESですね。従業員満足度への取組みは特に...

「吉澤先生は、色々な場所へ出掛けて、たくさんの人にお会いになるんですね。私も、新しい場所へ出向いて、販路や人脈を開拓しなければ…と、頭では分かっているのですが。」先日、久しぶりにお会いした社長様から掛けていただいた言葉です。「コラムやFacebookをいつも見てますよ~!...

「業務改革やるのには、経費予算はどうクリアすればいいのでしょうか?」とあるチェーン経営者の質問です。-------------改善は担当部門がお金の使い道を考えること、業務改革とは企業トータルとして、お金の増やし方を考えることです。 とキッパリ申し上げました。企業は主管部...

「今の事業はそろそろ頭打ちで、今後の伸びも期待できないし、現状のお客様もこれ以上は買ってくださらないと思うし…。何か新しいことを始めようと思うのですが、今後は何が売れると思いますか?」先週、経営者が集まる会でたまたま隣り合わせに座った社長様のお話です。今の商品もそろそろ時...

当たり前の話しですが、企業とは、それぞれ、育った環境も違えば、性別も、年代も、部署も役職も違う人たちの集合体です。各個人の考え方の違いや、それぞれの立場や部署の考え方、駆け引き、思惑など様々なところで問題が起きています。それらの集合体を「一丸」とすることは大変なことであり...