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経営者

親子経営 後継者の帰郷そして入社

足掛け6年間、月に一度のペースで私のところに来ていた経営塾の塾生がこの度2年間のビジネススクールを終え父親が経営する会社に入社するため故郷へ帰っていきました。彼は私の友人の子息で友人の会社の後継者です。 大学卒業と同時に父親の会社の取引先へいわゆる丁稚奉公として勤務してい...

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第93号:意識決定できない経営者が会社の危機を招く

ある工務店の経営者さんから先日、経営相談を受けた時のお話です。 「私はこれからの時代に人材育成をすることこそが最も企業の差別化になると考え、社員育成に力を注いできましたが、なかなか思うように育っていなくて困っています。特に幹部社員の育成に頭を抱えています。何が問題なのでし...

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直販元請化に向く業種は、ずばりコレ

珍しいほど晴天が続いています。年に一回咲く桜は、早くも葉桜になりました。 桜は、年に一回しか咲きません。だから人のほうが、この桜に合わせたお花見に出かけるのでしょう。 実は直販元請化をスタートさせるのにも最適な時期があります。 それはこの春です。住宅リフォーム市場が動き始...

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「店舗運営部で業務改善が出来ない理由とは」

「イトウ先生 店長の考え方と発言が全く変わりました!」 プロジェクトが一段落された、とあるチェーンの経営者の一言です。 これまで、こちらのチェーンは、チラシ部数の増大、移動スーパー、宅配、昼夜のタイムセール等々、といった売上を上げることだけを徹底してやり続けてこられました...

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「書く」ことは社員へのラブレターであり、事業における逆算のパフォーマンスである。

「書く」ことに対して苦手意識を持つ経営者は多いものです。 パソコンがうまく使えない、パソコンを使って美しい企画書を作成するといったような手法の話ではありません。経営者が「考えたことを言葉にし、紙に定着させる」ことができているか、ということです。 書く、というアクションは「...

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研修の効果を最大にする方法

店舗現場において人財を育成するには、現場での仕事をやりながら教えていく、いわゆるOJT方式がメインとなってきます。店舗ではお客様に対してモノやサービスの提供を行うわけですから、当然と言えば当然です。 しかしながら、現場で実際の業務ばかりを教わって、それができるようになった...

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社長の「装い」は侮れない「情報発信」の一つの姿―「見た目」の重要性を改めて考える―

もう6年くらい、FM放送のレギュラー番組を持っている私ですが、今年の5月からもう一本準レギュラー番組を持つことになりました。月に一回準レギュラーのゲストとして出演する30分番組です。 この新しい番組には、先日初めてゲスト出演し、私を招いてくれたパーソナリティーといろいろと...

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中途採用社員の昇給をしない理由

中途社員の採用をしている経営者であれば、”ある”ことを内緒でしている可能性があります。 それは、中途で採用した社員の昇給は数年間はしないということです。 どうして中途社員の昇給はしないのか。 その理由は成長給表を作成すれば分かります。 通常、新卒社員の場合は、成長給表は2...

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社長が押さえておくべき「武術」と「経営」の共通点

先日、ある経営者の方から武道と武術の違いについて教えていただきました。武道は決められたルールに則って、スポーツとしてその技を競うもの。一方、武術は実戦の場において相手に勝つ、正確に言うと相手に負けないための術を身につけるものだと。 武道のように、「蹴りはなし」とか「金的攻...

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AIが普及した時代に活躍できる人とは?

「次々と新しい技術が出てきて不安です。我々のビジネスは大丈夫でしょうか?」 先日、自社の事業と競合する新技術の出現に不安を覚えられた、ある経営者の方からのご相談です。 自動運転に電動車、AI、ドローン、フィンテック、ブロックチェーンなどなど。あらゆる業界で、新技術によって...

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