不公平感を放置すると

かつて高度成長の頃、①終身雇用、②年功序列、③労使協調が日本的経営の特徴であるという分析がなされた時代がありました。 経済が右肩上がりの時代、さらに企業は人財の確保を最優先としてこれらの施策を活用していたことが覗えます。何より社員を辞めさせないこと。そのための追加コスト...

かつて高度成長の頃、①終身雇用、②年功序列、③労使協調が日本的経営の特徴であるという分析がなされた時代がありました。 経済が右肩上がりの時代、さらに企業は人財の確保を最優先としてこれらの施策を活用していたことが覗えます。何より社員を辞めさせないこと。そのための追加コスト...

「ピンチはチャンス、みたいなことがよく言われてますけど、この状況でどんなチャンスがあるんですかねえ〜」―― 古くからのお仲間の社長さんが何気なくこうおっしゃいました。 確かに世の中にはこういった掛け声が溢れています。 「この未曾有のピンチをチャンスに変えていきましょう!」...

最近、コロナ禍の影響を受けた中小・零細企業向けの経営相談で様々な地域にお伺いしています。業種も様々ですが、置かれた状況はもっと多様で、ひとつとして同じ悩みはありません。 会社全体の資金繰りから従業員の雇用、計画していた新規事業をどうするか…など、通常であればそれらが同時...

競合他社と圧倒的な差を生む マインドシェアNo.1ブランド構築のための 実務とノウハウを大公開! ブランドは会社と顧客の間に生まれ、その独自性をもって顧客の心をつかむ好ましいイメージ。イメージという言葉が災いして、時に「デザイン」や「キャッチコピー」の次元で語られることも...

見えない敵である、新型コロナウィルスとの戦い。いつ収束するのか出口の見えない中、経営者として将来を見据え行動していかなければなりません。とはいえ、これから迎えるポストコロナ時代は、これまでの「非常識」が「常識」になり、これまでの「無理」が「可能なこと」になり、さらには「当...

先日、第3期のメンバーのご報告をS社長にした際のこと、「コロナ後も、更にそのあとも、繰り返し景気の波は必ずやってきますよ。それを乗り切る企業は、成長習慣をもった会社ですよね!」と、嬉しそうにおっしゃいました。 それに続いて、「いやね、先日も、驚いたんですけど、、、」と、こ...

一冊の小さな本があります。日経ビジネス文庫から出ている「30の発明から読む日本史」という本です。理学博士の池内了(さとる)さんが書いています。30の発明を二つの視点で見ており、ひとつが「伝統的未来技術」、もう一つが「近代科学の盲点技術」としています。伝統的未来技術とは、発...

コロナ危機、地方揺らぐ「事業リセットする機会に」 今朝の日経、私の住む地域特集の紙面でこんな見出しが踊りました。 まずは、要約して内容をご紹介します。 コロナの影響で早くから深刻な打撃を受けた、横浜中華街の老舗「重慶飯店」李社長へのインタビューです。 記事によると、現在...

今回の新型コロナウイルス禍の渦中において、極めてハッキリしてきたことがあります。 それはアフターコロナにおいて何をなすべきか、ということです。 なすべきことは、大きく分けて2つの課題に集約されます。 まず1つ目は、既存の仕事の合理化です。 生産性の向上と言ってもいいかも知...

今、何に取り掛かっていますか? この状況のなかで、十分な時間を取れている社長が多くいます。 こんな時に、社長が取り組むテーマは、次の3つのうちのどれかになります。 1つ目は、事業をがらりと作り変える。 2つ目は、1つの業務を置き換える。 3つ目は、複数の業務を改善する。 ...