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躍進企業の「売り方を変えて稼ぐ10の発想」

  通信販売 白川 博司 SPECIAL
白川 博司 SPECIAL

通信販売コンサルタント

株式会社四方事務所 代表 白川 博司

通販戦略なくして事業の成長はない! 20年間にわたり、300社以上の通販立ち上げに携わってきたプロコンサルタントが、経営者のための通販視点とこれからの事業発展の重要戦略について提示。

国産ジーンズ発祥地として有名な岡山県倉敷市児島に所在する「ベティスミス」( 社長: 大島康弘氏) は、1970 年創業のジーンズ製造・販売会社だ。社員数60 名のこの中小企業が日経トップリーダー6 月号で紹介され、『売り方を変えて稼ぐ10 の発想』を披露している。

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私のコンサル内容と共通する点が多くあったので、ここで紹介しよう。

  1. 顧客の小さな声を見逃さない→通販は消費者が主役
  2. 少人数で実績をつくり周囲を巻き込む→少数精鋭主義
  3. 変わり癖をつける→通販も変化対応ビジネス
  4. 既成概念に固まった販路を避ける→常に新規ルートを国内外問わず模索する
  5. 異業種の販売手法を応用する→異業種とのアライアンス
  6. 販売形態が似た業種に売り込む→通販は訪販(無店舗系)との親和性が高い
  7. 新業態との連携を模索する→カタログ・DM 通販はECとの融合を図る
  8. 業界の「できない理由」を疑う→チャレンジ精神を持ち続け、業界初を狙う
  9. 失敗しても致命傷にならない手を打つ→小額で必ずテストマーケティングを行う
  10. 差異化だけが生き残るすべと心に刻む→オンリーワン商品をつくる

 またベティスミスは、直営店やアウトレットショップのほか、日本で唯一のジーンズ資料館とて『ジーンズミュージアム』を運営。歴史や製造工程を紹介し、併設の体験工房ではオリジナルジーンズを作ることもでき、「体験型消費」にも力を入れている。

市場が萎む中、年商15 億円と躍進しているベティスミス。どれも中小企業が生き残るために必要な要素にほかならない。

 

【儲かる通販戦略】社長のための、通販事業戦略の視点
白川 博司

通信販売コンサルタント

株式会社四方事務所代表

白川 博司

執筆者のWebサイトはこちら http://shirakawahiroshi.jp/

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