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競合店に打ち勝つ戦略!

  出前・宅配 牧泰嗣 SPECIAL
牧泰嗣 SPECIAL

出前・宅配コンサルタント

有限会社マクウェル 代表 牧泰嗣

指導歴12年。これまでに118店舗で実績を上げてきた辣腕コンサルタント。各会社、店舗の状況にあわせ、確実に収益の上がるオリジナルの出前・宅配ビジネスづくりを指導。

 

ガッツポーズ

商売をしている以上、競合店・ライバル店は必ず存在します。
競合店が新しく同じエリア内に出店することも当たり前のようにあります。

同業種が出前・宅配で出てくることもあれば、店舗を新たに作ることもあります。
どんなに無名の小さな店でも、少なからず売上に影響がでます。これが、大手で知名度のある競合店であれば、さらに売上に大きな影響を及ぼします。

商売は戦いですから、競合店が出てきた以上、それを迎撃して、打ち破らなければばりません。そんな状況の中で、見事に競合店の迎撃に成功したクライアント様があります。

その店のとった戦略とは・・・

そのクライアント様と同一商圏内に、大手の競合店が新たに出店しました。さすがに、チラシやカラーメニューの配布量は半端ではありません。ものすごい量の販促費を使ってきます。新規オープンは、お客様の興味も引きますし、一番の販促機会ですから、徹底的に絨毯爆撃を仕掛けてきます。

しかし、オープンの時期に、競合店に対抗しようとしても、ハッキリ申し上げてムダです

競合店に対する意識があまりに強すぎると、主観的になりやすく、客観的に見られないので、手を打っても的を外すことが多いのです。

もしも、ご自分がお客様だったら、新規オープンの店と従来からある店、どちらに魅力を感じるでしょうか?
多分、新規オープンした店だと思います。

ですからお客様の立場になれば、オープンに対抗するには相当強力なインセンティブをつけないといけませんし、またそうしたところで効果はあまり望めません。

では、クライアント様が強い競合店が出てきたときに、相当に強力なインセンティブをつけたかといえば、決してそんなことはありません。
通常通りの営業を、淡々とこなしていただけでした。

それでも、売上の減少幅は、競合店が出店したときに平均的な売上減少幅がありますが、平均に比べて非常に少なかったのです。
果たして、その秘密とは・・・

お得意様が競合店ができても注文することなく、今まで通り、しっかりと注文をくれていたお陰です。競合店が出てきてから焦っても、意味はありません。

普段から、お客様との信頼関係をつくり、基本をキチンと実行し続けることで、強力な競合店がでてきても、対抗できる強い店ができます。

競合店のオープンキャンペーン期間中は、売上は若干落ちましたが、半年もしないうちに売上は回復しました。

競合店が出てから、割引や値引きではない、確実に次の一手を打ったことも大きく影響をしています。

【出前・宅配の視点】これから儲かる「お届けビジネス」のポイント
牧泰嗣

出前・宅配コンサルタント

有限会社マクウェル代表

牧泰嗣

執筆者のWebサイトはこちら http://dtbc.jp/

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