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コンサルタントの本の見分けポイント

  コンサルティングビジネス専門 五藤万晶 SPECIAL
五藤万晶 SPECIAL

コンサルティングビジネス専門コンサルタント

株式会社ドラゴンコンサルティング 代表取締役 五藤万晶

日本で唯一のコンサルティング業専門のコンサルタント。法人対象の実務コンサルティング指導ができる実力者を、これまでに100人以上輩出。またコンサルティング会社、コンサルティング事業部からの依頼も絶えない「コンサルビジネス」の第一人者。

20150522_03「あの人は本を書いている“先生”だから大丈夫ですよね?」── よく耳にするフレーズの一つです。もともと出版業界にいたものですから、それがどういう意味を示しているのか、よく分かっています。

重要なことは、どこの出版社なのかでもなければ、どの編集者なのかでも、そして「売れているかどうかということでもない」ということです。

断定しますが、売れているかどうかと、そのコンサルタントの力量とは、まるで関係がありません。むしろ、変に売れていればいるほど、およそタレントとしての力量はあっても、コンサルタントとして力量は、まず期待できません。

常識的に考えれば分かりますが、一般大衆に売れるということは、そこに耳触りのいい内容がつづられていることであり、「ひっぱりだこ」になっているということは、もはや一般的になっていて、その著者は「講演」で忙しいことになっているからです。

要するに、コンサルティングを依頼すべき対象ではない…ということが、簡単に分かる訳です。

どういう人に頼むべきか、それは、ズバリ、「本のテーマに主旨があり、そのことに論理的に説得力がり、自社に仕組みを作れる内容かどうか」ということ、このことにつきます。

情緒的な内容や、体験談、実技の内容は、それはインストラクターや講師、実技指導者の場合ならいいですが、コンサルタントの本としては考えざるを得ないということです。自社を本当に伸ばしたい経営者は、しっかりと見極めてください。

【専門コラム】社長のための、コンサルティング活用の視点
五藤万晶

コンサルティングビジネス専門コンサルタント

株式会社ドラゴンコンサルティング代表取締役

五藤万晶

執筆者のWebサイトはこちら https://www.drgc.jp

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