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こんな2代目社長はいませんか?付き合うと業績を悪化させる人とは

SPECIAL

ブランディング営業体制コンサルタント

H&Cブランディングマネジメント株式会社

代表取締役 

中小企業のための、「ブランディング営業体制」を構築するコンサルタント。営業スタッフのみならず、全社をあげて、企業価値をしっかり守り、価格競争をせずに確実に売れていく体制づくりを指導する。

「あの会社、代替わりしてからちょっとな……」 

取引先であっても代表取締役が変わると、多少の混乱はあります。

特に2代目社長だと、本人も周囲も代替わりを経験していません。

その分、戸惑いは大きくなります。 

盛り立てたくなる新社長でしたら、多少のことなら目はつむれます。

ですが、目に余る行いがある2代目社長は多いものです。 

このような人が率いる会社と付き合いを続けていると、あなたの会社も大きな打撃を受けますよ。

会社経営は利益を出すことも大事ですが、いかにリスクを遠ざけるかも大切になってきます。 

今回は代替わりによる周辺企業への余波と防御の方法をお話していきます。 

 

新規事業を始めようとする2代目は危険 

代替わりをした途端、新規事業を始めようとする2代目社長はとても危険です。

社内の地固めをおざなりにしている可能性が非常に高いのです。 

代替わりは社内に混乱をもたらします。

そのざわめきを治めないまま新しいことを始めても、混乱は混乱しか生みません。 

何よりミスがとても多くなる。

犯したミスをカバーする為にまた仕事が増え、社員たちはどんどん疲弊していきます。

人は石垣です。

これが崩れてしまうと本丸である会社経営が立ち行かなくなります。 

そもそも新しいことがしたいなら、自分で新会社を設立して行えば良いのです。

先代の生み出したものを否定するなら、これが筋です。 

それをせず、先代が築いた財産を使って行うのはあまりにも虫の良い話ではないでしょうか。

社員が付いて来られなくなって当然です。 

良い例が昨今、世間を賑わせている大手家具販売会社のお家騒動。

あちらをご覧になれば、この意味をご理解いただけると思います。 

大手企業のみならず、中小企業でも同様のことは日本全国で起きています。

では、何故、このようなことが起きるのでしょうか?

 

 

先代とストーリーの共有が出来ていない 

暴走する2代目が誕生する背景に、世襲があります。

親や祖父母が創業者というパターンです。 

世襲の大きな問題は「家族なら話さなくても分かってくれる」と、企業理念など大事なストーリーを伝えていない点です。

何の為に起業をし、誰の役に立っているのかを言語化していない。 

家族ですから、何となくは分かるでしょう。

しかし、これを社員や取引先に説明するとなると、あまりにもぼんやりしたものになってしまいます。 

こうなると企業理念もぼんやりとした曖昧なものになってしまいます。

もしくは、2代目が勝手に思い描くものになってしまう。 

企業理念がぼんやりしたものになると、経営状態は悪化していきます。

家に柱がない状態ですから、ふらふらとして当然です。 

ここに強い台風や地震が起きたらどうなるでしょうか?

もうお分かりですよね。 

柱のない状態でいくら増築をしても焼け石に水です。 

人が石垣なら、企業理念は柱です。

この2つが強固なものでなければ、会社経営は成り立ちません。 

新規事業を始める2代目が危険なのは、この2つを疎かにしている可能性が非常に高いからです。 

 

代替わりの報が届いたらすること 

取引先から代替わりの報が届いたら、すぐにすることがあります。

それは、取引額の確認です。 

その後は、額の多少に関わらず影響が出ると想定し、付き合い方を数パターン準備。

目先の利益だけでなく5年後10年後の利益を考えるなら、準備しておいて損はありません。 

建物が倒壊すると、強風が起きます。

その強風をかわす術を持ち得ていない会社は、連鎖倒産に巻き込まれてしまいます。 

そうならない為にも、準備が必要なのです。 

もし、あなたの会社が下請け会社であるなら、下請けを脱するチャンスでもあります。

本当にあなたの会社は下請けでしか価値を見出せない会社なのでしょうか? 

それを見つめ直すのにも、取引先の代替わりは良い機会です。 

経営者が変わると地雷社長でなくても、多少なりとも経営方針は変わります。

全て今まで通りとはいきません。 

けれど、変化はチャンスです。

今まで見つかっていなかった自社の強みが分かる時かも知れませんよ。 

取引先の代替わりを他山の石とし、

自社の強みをしっかりと固めていきていきたいですね。 

 

100年後も続く会社に 

あなたの会社の企業理念は、どのようなものでしょうか?

次世代にキチンと伝えられるものでしょうか? 

思いは言葉にしないと伝わりません。

この言葉こそが経営を支えるものになると理解されている経営者は、残念なことに多くありません。 

言葉を用い企業理念というストーリーを語る。

会社が存在する目的を言語化すると、それだけで企業価値は上がります。 

逆にこれをしないと、どんどん価値は下がっていく一方です。

それこそ、ダメ2代目社長が率いる会社のように。 

けれど、自分の会社のことを自分で語るのは照れくさいですし、難しいですよね。

だったら、私に声をかけてやってください。 

私なら第三者の目であなたの会社の価値を見極められます。

それを言語化し、その価値を社員のみならず取引先とも共有出来るようにいたします。

100年後も続く会社にする為にも、会社の柱をしっかりしたものにしていきたいものです。

 

最後まで読んでくださり有難うございました。

あなたの一日が素晴らしいものでありますように。

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