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えっ、消費税10%のままじゃん!

  10億ビジネスの経営数値成長戦略 野口 タカ子 SPECIAL
野口 タカ子 SPECIAL

10億ビジネスの経営数値成長戦略コンサルタント

株式会社ノグチ経理相談室 代表取締役 野口 タカ子

同族会社の業績を、10億20億事業に成長させる「経営数値」コンサルタント。客数や客単価・生産性などの業績を現す数値と、財務諸表の数値とを統合させることこそ、同族企業の成長の根源であると、「儲かる社長が押さえるべき商売7つの数値の法則」として体系化。頼りになる指導と、評価が高い。

Fromノグチ 

2019年10月1日、本日、早朝から消費税増税問題です。 

早朝 我が家の電話が鳴りました。

もしかして、、

やはり電話の主は、商店主の弟。 

「10%のままなんだ。やっぱり、標準税率の侭なんだよ。

食品は軽減税率のハズだろう。

食品がそのまんま標準になっているんだ、一括で直せない?」 

(昨日、重要というタブで、標準と軽減の選択したんでしょ?) 

「…、とにかく消費税区分で、部門を酒と米・食品を分けたから、食品の部門は軽減になっていなきゃこまるんだ。

一括入力して設定したんだから、軽減も一括のボタンで設定出来る方法調べてよ」

当コンサルタントの関連商品を販売しています。

なぜ、消費税一括で変更できないの? 

(一括でね、一括ボタンがあるかどうかは、探しみるね)

(でも、早いのは、昨日話した[重要]のタグね、あれ開いて標準と軽減の選択をして、その方が早いから。) 

昨日、同じ事をいったのになぁー。

見なおしてね、重要なのは、3つの選択だって、、、 

昨日の午後からは、弊社はまるで消費税レジ対策室相談窓口のよう

電話攻勢対応の半日でした。

やって下さいね、に火がつくのは、やはり直前なんです。 

確かに、ややこやしい“のです、今回の消費税は。

商品によって消費税率が変わるのなら、商品のくくりで設定出来ます。

ですが、今回は、さらに販売方法によって区分されるのです。 

“おにぎり”は食品です。

販売する“おにぎり”が、そのまま持ち帰りされるなら、軽減税率。

店内のイスに腰掛けて食べれば、標準税率。 

「ウチは全部持ち帰りだから、全部軽減に決まっている。」と言い張っても、レジはもう一回聞いてきます。

「お客様は、お持ち帰りですか?」

「はい」と答えが返ってきてはじめて、軽減税率を選択します。 

なぜ 事前に設定出来ないか?

それは、買った時急に食べたくなるなんて、買った本人にも分からないもの。

たとえAIだって、過去の情報をとっているだけ、先のことは決められない。 

(一括ボタンはあるかどうかは、探してみるね)

文句たらたらの弟にそういって電話を切りました。

 

実は、一括で変更できている。

販売方法の選択は、現場で販売している人の判断に任せられています。

だから、現場の人が、設定するようにソフトは出来ています。

きっと、一括設定というようなボタンはないだろうなー。 

電話の話しを後できいていた家人が、茶化して言いました。 

「そうか、今朝になってみないと、8%のままか10%になっているか、分からないものね」

「つまり、切り替えは成功したんだ。10%のままじゃなくて、10%になってる!って喜べばいいんじゃないの」 

確かに! 

今朝になって急に問い合わせがあった、それは必要だから。

必要は、成功の母。

困りごとは、仕事の母。

仕事があって良かったね、と家人はにやりと笑っています。 

―ノグチ

 

P.S.

これからややしばらく消費税対応レジ設定相談室になりそうです。 ()

でもこれは、凄い進歩だと思います。

いままで入金・出金のお金の残だけあわせていた零細企業のレジが、商品に着目するきっかけになる、お客様に着目するきっかけになるからです。

商品別にすぐグラフにしてくれます。時間別も客層別も、全部グラフに出来ます。日本の零細企業経営者の皆様、すぐグラフにしてくれたら、すぐみたいですよね。

10億ビジネスの経営数値
野口 タカ子

10億ビジネスの経営数値成長戦略コンサルタント

株式会社ノグチ経理相談室代表取締役

野口 タカ子

執筆者のWebサイトはこちら http://www.n-keiei.co.jp/

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