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原点回帰

SPECIAL

下請工事業脱却コンサルタント

有限会社村松鈑金東京オフィス

代表取締役 

屋根の板金工事業で、完全自前受注体制を築き上げた異色の現役社長コンサルタント。稼業を継ぐも、下請けの理不尽さに憤慨。下請け脱却を目指して20年、工事業の直販体制づくりを実現。その貴重なノウハウを同業に惜しみなく公開指導する。

さて今回は、「原点回帰」です。

我が社が、毎年9月に更新をする経営指針書。

個人経営から、会社組織にして今期で28期目になります。

そしてその大半の期を、下請工事から脱却し、自社直営の会社にしてやってきました。

元請化26年に入る今期、先期を見直し、改めて掲げた年間テーマは、 

原点回帰」です。 

そもそも、なぜ下請工事を脱却したいと思ったのか。

我が社の扱う工事の中で、どの工事をお客様に提供したいと思ったのか。

どんなお客様に、うちの工事を注文してほしかったのか。

うちの会社の経営が成り立つ営業範囲はどこまでなのか。

どうやって、うちの会社の存在をうまくお客様に伝えていくのか。

工事店経営の仕組みとして、上手く運営していくことに何か不足はないか。

人を育てていくとは、どんなことなのか。

 などです。

 

先期は、実に色んな事が、起こりました。

コロナ禍の外部環境の変化、社内の内部環境の変化です。

思ってもみない事ばかりでしたが、出来る限り早く手を打ち、対応して乗り切りました。 

毎年、同じことをずっと続けていくことは、とても安定しますが、今以上の成果結果を生むことが出来ません。 

大切なことは、急変した環境に、どう我社を合わせて前進するかです。

いくら考えていても、起きた環境は自分で変えることは出来ません。

自社で即行動しないと、まわりの環境の変化に置いて行かれるだけです。

先期は、そんな対応を試され続けた期になりました。 

そして、今期は今までやってきたことをまずは検証し、これから先を生き抜くための方法を懸命に模索し行動します。 

でもその前に、我が社の目的、存在する価値を確かめる 

原点回帰」です。 

目的を今一度、しっかり思い出し、確かめます。

 

何のために我社は今日もシャッターを開けるのか。

何のために、この工事店をやっているのか。

何のために、社長としてやっているのか。

 

今期は、我が社の存在価値を確かめ、更に高める新しい期にしていきます。 

さて、、、 

あなたの経営する工事店は、何のために存在しますか?

それを今後も続ける意味、価値は明確ですか? 

整理していく中で、もし、今後下請工事だけでなく、直接工事を増やすことが必要と気づいたときは、ぜひご相談ください。 

あなたの工事店の未来の経営方針、聞かせてください。 

 

どうしても気になる、やってみたい!うちの会社でも実現可能なのかは、思いたった今」こそです!村松まで今すぐお問合せください。

そのうち、ゆくゆくでは一生変わりません。

今度は、あなたがアクションを起こす番です。

 

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