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見積作成時間と期限

SPECIAL

下請工事業脱却コンサルタント

有限会社村松鈑金東京オフィス

代表取締役 

屋根の板金工事業で、完全自前受注体制を築き上げた異色の現役社長コンサルタント。稼業を継ぐも、下請けの理不尽さに憤慨。下請け脱却を目指して20年、工事業の直販体制づくりを実現。その貴重なノウハウを同業に惜しみなく公開指導する。

さて今回は、「見積作成時間と期日」です。

現場が忙しい時に限って、たくさん依頼が来る工事見積。

元請からの見積りは、きっと提出期限が決まっているので、何が何でもその期日までに間に合わせますよね。

でも、例えば知り合いの人に頼まれた修理工事だと、どうでしょうか。

「出来たらでいいよ。」

知り合いの言葉に甘えていると、3日経ち、1週間経ち、半月、1か月と、どんどん提出が遅れる事って、ありませんか?

そのうち、

「いつ出るかな、見積。」

催促ならいいほうで、

「遅いから、もう他で頼んだ!」

なんて残念な電話、もらうことありませんか?

折角の売上チャンスを目先の忙しさに後まわしにした結果です。

村松も昔は、現場が忙しくなればなるほど、こんな失敗、年に何度も起こしていました(恥)

あなたはいかがですか?

なぜ、見積は遅れるのか。

原因は、2つあります。

ひとつは、見積を作る時間が昼間に作れない

打ち合わせや現場は待ったなしですから、一日がそれ優先の予定になる。

そもそも作成に何時間が掛かるので、後まわしになる

やるかやらないか分からない見積作成に、ちゃんと時間が取れない。

結果、夜遅くか、家族を犠牲にした休日返上になりませんか?

もう一つは、提出期限日を決めていない。

お客様の好意に甘えて、どうしても後まわしになってしまうこと。

下手すると、現調に行く日にちすら決めないで、ほっとく。

この二つだと思うのですが、あなたはいかがでしょうか。

さて、この二つの原因を解決するには、どうしたらよいでしょうか?

ひとつ目は、日々の工事と同じぐらい優先順位を上げる事。

あと、見積作成に時間を掛けすぎない事。

それには、自分しか出来ない現調や価格決定以外の作業を分解して、他の誰かに見積作成の準備をやってもらう。

例えば、時間が掛かる拾い出しまで、見積作成時に出来ていれば、うんと時間短縮する事出来ませんか?

案件にもよりますが、私の見積完成時間は大体30分から1時間です。

もう一つは、次回提出日の約束を絶対決める。

お客様への提出日の約束を、現調時に必ず決めてしまうこと。

お客様の都合もありますが、大体3日か遅くとも5日以内です。

「えっ!?早いな。」

「うちじゃ無理。」

そう思われたかもですが、この二つを、前向きに改善しながら取り組むと、現調から見積提出、そして契約までが、今と比べ物にならないほど早く回るようになります。

あなたにお聞きします。

そもそも、利益が出やすいのは、下請け仕事ですか?

それとも直接元請仕事ですか?

いかがでしょうか?

気づいているけど、その具体的なやり方がイマイチ分からない、進まないときは、村松までお尋ねくださいね!

 

直販受注経営を知りたい、興味がある、やってみたい!

うちの会社でも実現可能なのかは、「思いたった今」こそです!

そのうち、ゆくゆくでは一生変わりません。

今年こそ、あなたがアクションを起こす番です。

 

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