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捨てると入る

SPECIAL

下請工事業脱却コンサルタント

有限会社村松鈑金東京オフィス

代表取締役 

屋根の板金工事業で、完全自前受注体制を築き上げた異色の現役社長コンサルタント。稼業を継ぐも、下請けの理不尽さに憤慨。下請け脱却を目指して20年、工事業の直販体制づくりを実現。その貴重なノウハウを同業に惜しみなく公開指導する。

さて今回は、「捨てると入る」です。

出掛けられないGWに、家の掃除や片づけをした人は多いと言います。

あなたはどうでしたか?

何年も使わないまま、ずっととっておいた品物、服、本。

時代遅れになってしまっても、いつか使うかもと思っていた機器など、結構ありますよね。

更に、以前に買った品物を、無いと思って買い足してしまうこと。

ありませんか?

今ある物に買い足していくので、ますます使わない物は増えるばかり。

ほとんど使っていないからとか、着ていないからで、入れ物である物置やタンスは、年中パンパン(笑)

話を工事店に戻します。

あなたの工場の中は、いつも使う道具、資材きちんと整理されていますか。

3年、5年以上使わないままの工具や、材料。

放置されていませんか。

創業当時はきれいだった工場や事務所。

でも、いろんな物が増えて、手狭になっていませんか。

いずれ使うかもと、取っておく古い型番の材料、カタログ、道具。

置き場所ばかり取っていませんか

今の資材と異なる、色も異なる物って、結局持っていても使えないですから、

先日、うちは思い切って捨てました。

もちろん、もったいない!

そうは思いましたが。

でも捨てると、その物があった場所が空きますから、新たな物が置けたり、別の用途に使えるようになります。

今度は、工事店経営を考えてみます。

あなたの今日の工事売上は、長年の積み重ねで築き上げたものですよね。

取引先元請会社からの信頼信用、そしてあなたの努力の成果です。

それはとっても素晴らしいことです。

でも、コロナの時代。状況はどんどん変わってきます。

毎月の売上は、あなたの取引先の工事の多い少ないで決まっているはず。

今後、元請の業績が悪くなり工事が減少したらどうしますか

あるいは、単価が安くなったり、値引きや、支払い条件が悪くなったら・・・

新しい売上を確保しないと、今を維持、発展出来ないはずですよね。

なので今までと違うことに挑戦する必要があります。

独自に売り上げを作れる体制です。

「そんなこと言っても、今忙しいから取り掛かれないわ。」

本音だと思います。

もうすでに、社長の頭がパンパンだから(笑)

毎日の工事、段取りでいっぱいだから。

なので不要な事を思い切って処分して、整理してみて下さい。

具体的には、

毎回値引き要求される嫌な取引先をやめる。

やっても儲からない工事、サービスをやめる。

必要のない付き合いに出ないなどです。

目的は、社長の頭の容量=(時間)を空けることです。

空いた分だけ、新しい事が入ってきます。

新しい事とは、今までなかった売上を創ることです。

専門工事店は、やり方さえ間違えなければ、直販元請化が出来ます。

ここにフォーカスすれば、経営内容は必ず良くなります。

でも今の毎日を繰り返しているだけでは、新しい事は起こせません。

なんといっても取り組み時間が足りませんから。

捨てると入る

あなたは、工場の中も頭の中もいっぱいのまま、今後も下請工事店続けますか。

それとも、整理して空いたスペースに新しいやり方を取り入れますか?

 

直販受注経営を知りたい、興味がある、やってみたい!

うちの会社でも実現可能なのかは、「思いたった今」こそです!

そのうち、ゆくゆくでは一生変わりません

今年こそ、あなたがアクションを起こす番です。

 

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